佐伯区 田園風景に包まれた家

 コンセプトは「家族みんなが明るくのびのびと気持ちよく過ごせるおうち」
パッシブデザイン手法とシミュミレーションを重ねて、
「光と風」が効果的に吹き抜けから室内全体に降り注ぐようになっている。
そのため、日中は室内が明るく、照明を付けずに過ごせ、風通しの良さが気持ち良い。
開放的なLDKは、奥様がキッチンから見渡すことができ、子供たちは安心して走り回り、楽しんでくれている。
冬は計算された日射熱(太陽)がLDK全体を温め、家族みんなが自然と集まる、「陽だまりの居場所」となっている。
このお宅は、国が認めている省エネ基準「BELS」の最高ランクを取得しており、省エネ性能が非常に高い。
それにより夏冬の室内温度が安定され、光熱費を抑え省エネに寄与されており、喜ばれている。
「床下エアコン」(エアコンを床下に設置)を採用することで、夏は杉板フローリングがひんやりと冷たく心地良い。
冬は家全体を優しく暖かみが包み込んでくれるおかげで、床下エアコン1台で過せる省エネ住宅である。

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物件詳細

設計・施工
ラーバン
構造・工法
木造軸組工法
竣工
2019年
敷地面積
271.03㎡(81.98坪)
延床面積
106.41㎡(32.18坪)
お家の特徴
省エネ基準 BELS最高ランクイン取得 ZEH(ゼロエネルギー住宅)取得 太陽光ソーラー設置 床下エアコン採用 土間空間(室温調整、蓄熱効果) 杉無垢フローリング 雲梯
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