記憶を継承する、霞町の平家

 コンセプトは「古材を利用し、新しく生まれ変わっても記憶の継承」
ご主人が生まれ育った思い出のご実家の建て替えを決意。
新しい家では「平家の立地性を活かし、以前の佇まいの思い出を残したい」とご要望。
そこで以前の住まいの木材を再利用をしながら、様々な記憶を再構築しながら新しい家を提案。
回遊性のある間取りは家族の気配を感じることができ、中央部に中庭を設けることで、「風と光」を取り込んでいる。

物件詳細

設計・施工
ラーバン
構造・工法
木造軸組工法
竣工
2010年
敷地面積
136.3㎡(41.2坪)
延床面積
177.92㎡(53.91坪)
お家の特徴
平屋 中庭 古材利用
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