端午の節句テーブルコーディネート
端午の節句にむけてのテーブルコーディネートセミナー。
日本では、古くから田植え前に香りの強い
菖蒲やヨモギを軒に吊るし邪気を払う風習があったそうです。
江戸時代以降、「菖蒲」が尚武(武事、軍事を重んじること)に
通じることから男の子の節句になったそうです。
それに合わせ武具を飾ったり、立身出世を願い
鯉のぼりを立てるようになりました。
今日の食事は、残った桜の花びら舞い散る平和公園を眺めながら
「吉水」さんで日本料理です。
先付は塩苺ソースを使ってます。
右真ん中は、お酒に岩塩を溶いたものです。
これで鯛のお造りを頂きました。あっさりと美味しかったです。
春満載の美味しいお料理でした。
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