くさやの干物/東京から伊豆へ④
お土産編です。
ここ「小木曽」は必ず立ち寄って購入するひもの屋さんです。
真あじ、むろあじ、えぼ鯛、そして金目鯛はもちろんですが、
伊豆ならではのひものと言えば・・・
「くさや」でしょう!!
青むろあじをくさや液と呼ばれる発酵液に漬けこんだものです。
独特の強烈な匂い・(好きな人にとっては)
嫌いな人にとっては・(臭い)があり、好嫌いが分かれますが、
焼いてほぐし、いっしょに飲む日本酒との相性は抜群です。
そういえば、一昨年の「偽レブの会」で罰ゲームの扱いを受けてました(笑)
焼くのさえ、集合住宅では遠慮してしまうのくらいですから仕方ないですね。
そしていつもの天城のわさび漬けとおろしわさびを購入して、
伊豆行きもこれにて無事終了と相成りました。
コメント
>罰ゲームの扱い
そのつもりだったのですが、なんにんかには
「ご褒美」になってしまったw
2016年11月16日 9:57 AM ⑦パパ
⑦パパさん
コメントありがとうございます。
確かに左党には「ご褒美」になってましたね。
ドリアンの方が罰ゲームになったかも(笑)
2016年11月16日 7:19 PM takako
くさや、私は絶対ダメー!
口の中に入れることが出来ません。あの匂いが!
いまだに脈々と、継続している郷土名産ですから、商売として成り立つだけには。お好きな方がいらっしゃるってことですよね。
前から疑問に思ってたんですが、なんでくさやっていうなまえなんでしょう??
臭いから??、ってことはないですよね。
2016年11月16日 9:39 PM itatchi
itatchiさん
コメントありがとうございます。
>あの匂いが!
まさしくあの「臭い」の方ですね(笑)
苦手な方にとっては耐えられないかな?!
>臭いから??
ピンポーン♪ 正解!
焼いた時「くさいや」からが語源だそうです。
2016年11月17日 11:20 AM takako
コメントフィード
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