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2020.09.22 | スタッフブログ :スタッフブログ
古民家リノベ 「素敵なコーディネート2」
パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の
自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバン 下田晋祐 です。
広島市佐伯区K様邸古民家リノベ
先日に続き、古民家再生のコーディネートについてです。
応接間の壁を思いきってアクセント紙へ。
壁一面なので迫力があるのですが、和の空間に馴染んでます。
梅の木の柄をセレクトしました。
壁紙を貼られる職人さんも気合が入ります。
柄を合わせながらの貼り付けは、職人技です。
続いては、和室にある床の間。
床の間のデザインを大工さんとスタッフが試行錯誤してます。
竹や塗り壁などの素材バランス、色合いなど考えながら進めていきます。
こちらが床の間の完成です。
竹によるリズム感を出しながら、塗り色分けをすることでお月見柄となってます。
今までの床の間から大変身。
クロス紙はもちろんですが、床の間などもコーディネートすることで
以前と違う新しいしつらえ空間が生まれました。