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ラーバンの下田晋祐　です。

ラーバンが所属しているForward to 1985 energy life　広島支部の断熱ワークショップへ参加してきました。

 

断熱ワークショップとは、地域の施設の建物に断熱補強をして温度差を体感しよう、、、です。

 

今回の実施する場所は三次市の和田コミュニティセンターです。

 

 

 

まずは、市民の方へセミナーを行いました。

断熱材による室内温度の変化や電気使用量など、、、。

 

 

そして、実際に断熱材をカットする作業が始まります。

 

 

既存の壁・窓に新たに断熱材や内窓を取り付けていきます。

 

 

断熱材を取り付けた後に、最後に仕上げの無垢の板張りを取り付けて完成です。

 

 

元々の壁に断熱材を設置して、板張りで仕上げをする。

それだけでも、外と内の熱移動が大幅に少なくなり、快適性や省エネ性が増します。

特に三次市は、広島の瀬戸内気候とは異なり、寒い地域なので、

断熱性能は大変重要になってきます。

エネルギーが高騰する中で、断熱性能は最も重要で、且つ、パッシブデザインで快適性を実現する住まいが大事だと考えてます。