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パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の

自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの後藤です。

 

気付けば10月も半ばを過ぎ、ラーバンでも冬に向けての準備が着々と進んでおります。

ラーバンの冬といえば、薪ストーブ！

事務所の裏手には木が積まれています。しっかりと乾燥させてから薪割りをしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道路側にはカットされた薪が積まれています。

十分な量に見えますが、意外とあっという間になくなり、冬の間に何回か薪割りを行います。

（薪割りといっても斧ではなく、チェンソーや薪割り専用の機材を使用）

 

冬の休憩時に、薪ストーブの温かみのある香りをかぎながら、薪のはぜる音を聞いて

火を見ていると、いろいろな疲れも忘れ（笑）、なんとも心地よい気持ちになったものです。

今年の冬に向けて、薪の準備は万端。あとは寒くなるのを待つだけですね。

 

事務所は今、チェリーセージがきれいです。

初夏から秋までと花の時期が長く、丈夫で育てやすくチェリーのような色（さくらんぼというよりは缶詰のチェリー）が

可憐なチェリーセージ。わたしも育てていましたが、植える以外になんのお手入れをせずとも、いつの間にか咲いている！レベルの堅牢さ（in北陸）

大ぶりにも育つので、庭がぐっと華やぐおすすめの植物です。