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2022.09.09 | スタッフブログ :スタッフブログ
ラーバンのビオトープ
パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の
自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの周藤です。
朝・夕と、だいぶ暑さがやわらいできましたね、
昼間少しエアコンをつけるぐらいで、
あとは窓をあけていれば涼しい気候になってきました。
ラーバンでは、ビオトープを数箇所ほど設けています。
まずビオトープとは、ギリシャ語の「bios(生物)」と「topos(場所)」の合成語で、
生物が自然な状態で生息している空間のことを意味します。
広い庭や周りに自然が無くてもベランダなどのスペースを利用して身近に小さな自然生体系を作ることができ、
メダカなども飼うことができます。
ラーバンのビオトープにも何匹かメダカが生息しています。
見ているだけで涼を感じれて、
会社の出勤時等にのぞいて見るのが日課となっています。
こちらの鉢は室外機から出てくる水を利用して、
水の鮮度を保っています。
やはり、生き物や、植物が入っているので、
定期的に水換えをしないといけないのですが、
こちらは新しい水が常に入ってくるようになっているので、
水換えの回数も減るそうです。
涼しい日が増えてきたとはいえ、まだ日中は暑い日が
続いておりますので、涼を求めてビオトープを始められては
いかがでしょうか。