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パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の

自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの藤本です。

 

 

先日、お引渡しから1年過ぎたお客様のもとへ定期点検に行ってきました！

 

まずは内部から見させて頂きました。

照明なしでも南の大開口窓からの日の光でしっかりと明るい。

そして風もまた気持ちよく家の中を駆け巡っておりました。

これぞパッシブ。

 

床は、LDKはヒノキ、脱衣や廊下は杉で無垢材ならではの足触りの良さを改めて感じました。

お客様曰く、冬でも皆さんスリッパをはかずに素足で過ごされたそうですよ。

熱伝導が低く、ヒヤッとさを感じない木の特徴ですね。

 

そしてふと庭に目をやると、ミモザの木が見えます。

お引渡しの際はまっさらなお庭でしたが、今やキレイに石が積まれて花壇ができ、植栽ものびのび育っていました。

こちらのお庭のお手入れはご主人さんの担当だそう^^

 

お家も楽しまれながら手を加えていかれているのがすごく伝わりました。

 

お引渡ししてからが長いお付き合いの始まり。

この日はご主人さんとわんちゃんが迎えてくださいました。

また皆さんにもお会いしたいです。