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パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の

自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの周藤です。

 

ラーバンのお仲間にしていただいて

早くも1か月が経ちましたが、

日々「ラーバンらしさ」に驚いております。

 

私はまだ事務所から出ることが少ないので、

事務所内で「ラーバンらしさ」だなと思ったことを

ご紹介させていただきます。

 

まずは何度も他のブログでもお伝えしている通り、

薪ストーブの存在。

 

ストーブ本体は1階の打合せスペースにあります。

薪ストーブを使用する際はこのようにカゴに補充用の

薪をストックしておくのですが、

この写真の薪(スギ)でだいたい半日分ぐらいもちます。

針葉樹なので燃えるのは早いようです。

 

 

ストーブの筒部分を通って煙突へと煙が抜けていくのですが、

上部に2階があるので

こんな風に2階の床面を切り抜いて施工しております。

こんな方法があるのかとこれにはびっくりしました！

 

 

2階に作業を行う事務所があるので、

ストーブが本調子にになる午後には

2階もぽかぽかになります。

 

 

さらにさらに2階事務所の壁・天井には

遮熱シートが貼ってあるので、

室内の温度が逃げにくくなっております。

 

最初は銀色な事務所に驚きましが、人間すごいもので

もうすっかり慣れてしまいました。

 

まだまだ普通の事務所にはないものがたくさんあるのですが、

また次回のブログでご紹介いたします。