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2021.06.08 | スタッフブログ :スタッフブログ
タイルのキッチン
パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の
自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバン 藤本 です。
改修工事の物件のキッチンタイル貼りをしました!
シンク回りは切りものがあるのでグラインダーでスパーンと寸法通りに高谷さんに切ってもらいました。
代表下田の指導のもと、まずはタイルを置いてみて均等に貼れそうかどうかシミュレーション。
そして、シミュレーション用に置いたタイルをそっとよけて、タイルを貼る面にタイル用ボンドを塗っていきます。
これはきれいに丁寧に塗ってくれる木村さん担当!
くし目模様を掻き、さあ、いざ!タイル貼り。
シミュレーション通りの位置にタイルを置いて、目地の幅をまっすぐ均等になるように微調整。
「もう少し右に!」「ここの目地0.5mm広く!」など皆の目で見ながら丁寧に貼ってきました。
ボンドが乾いたら、いよいよ目地埋めです。
今回はキッチンなので、汚れの落ちやすいキッチン用目地材を使いました。
タイルとタイルの間に、目地材を詰め込むようにしっかりと塗りこんでいきます。
目地からはみ出た余ったものはスポンジで拭きっとっていき、最後にきれいなタオルで表面を拭き、乾けば完成~!!
立上り部分や天板の小口の細かなタイルが難しかったですが、きれいに出来ました!
残りの部分は、後日お施主様と一緒に完成させていきます!
カラフルで可愛いタイルキッチンの全貌はもう少し先です^^
お楽しみに♪