古民家に住む-31 「古民家で落語を楽しむ会」①
自宅の改装した蔵で「落語を楽しむ会」を開催しました。
落語家さんは善亭 ぶ生さん、本名 櫛 雅之
本職は、ジャパンツーリスト役員兼添乗員落語家として活動中です。
同志で広島演芸協会を立ち上げたりと、とてもエネルギッシュな方でもあります。
蔵の上に作った茶室から覗いて見るとこんな感じです。
演目は、上方落語「ちりとてちん」江戸落語「火焔太鼓」でした。
上方落語と 江戸落語の違いは、結界(聖なる領域と俗なる領域を分けること)で
台が置かれるのが上方落語(左)江戸落語は扇子だけ(右)だそうです。
締めは、南京玉すだれ
蔵の中という独特の空間でしたが、
善亭 ぶ生さんも皆さまにも楽しんで頂けたようです。
ありがとうございました♪
ジャパンツーリスト(株)→こちら
広島演芸協会→こちら
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