レ・ミゼラブル
ストーリーはわかっているのに泣いてきました。
ブロードウェイでロングランヒットしたミュージカルの映画化ですが、
原作はビクトル・ユーゴーの「ああ無情」としてよく知られています。
映画の最大の特徴「生で歌いながら演技する」
感情表現が直接こちらの心に響いて来ます。
さらにここまで歌うの?というくらい徹底的に台詞を歌うことです。
ミュージカルは苦手という方もぜひご覧ください。
ミュージカル映画に対する認識が変わること間違いありません。
余談ですが、ビクトル・ユーゴーの次女アデルの悲劇的生涯を描いた
フランス映画「アデルの恋の物語」も好きな映画のひとつです。
コメント
私も、ミュージカルというだけで、苦手意識を持っていたのですが、いつの間にか惹きこまれて、涙なみだでした。
久しぶりに見終わったあとも、しばらくその映像が頭に浮かんでくる・・・そんな映画でした。
娯楽大作が好きな夫と、別々の映画を観たのですが、正解でした(笑)一人で、その世界観に浸ることができました。
2013年1月27日 2:44 PM ayayakko
ayayakkoさま
音楽も良かったですよね(^^♪
オペラ歌手並みの歌唱力も素晴らしい!
DVDではなく、何度でも映画館へ行きたい映画ですね。
2013年1月27日 11:21 PM takako
コメントフィード
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