時を経て繋がる
以前、2011年10月10日の辛亥革命100周年にまつわる
ブログを書きました。
父の叔母が横浜華僑だった温恵臣さんの妻になり
その温さんは、孫文を支援した最後の横浜華僑だった等の内容です。
亡命して横浜を拠点に活動していた孫文を兄である温炳臣と共に隠れ家を提供し、
亡命者のための買い出しなどしていたそうです。
また、英国商社に勤め、日本支店の総支配人にもなりました。
そのご縁で、私の父も教師になる前に、
商社に勤めていた時期もありました。
ブログ掲載時に、温さんのお孫さんから連絡を頂いたのですが、
約5年の月日が経った昨夜、もうひとりのお孫さんから
コメントを頂きました。
温恵臣さんについて調べていたら、私のブログにたどり着いたそうです。
またひとつ、時を経て素敵な出会いがありました。
ブログの継続も悪くないものですね。
コメント
ブログってすごいですよね
僕も幼稚園時代に引っ越した幼馴染のことを
書いたら、47年ぶりに本人から「読んだ」
とコメントがきたことがあります。
2016年7月28日 1:30 PM ⑦パパ
⑦パパさん
コメントありがとうございます。
47年ぶりの連絡には、さぞかし驚かれたことでしょうね!
「継続は力なり」
私も頑張りましょう(*^^)v
2016年7月28日 2:05 PM takako
コメントフィード
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