NG日本語とあったま(頭)にくる~
「女性の品格を下げるNG日本語 」という話題を
ロマンスグレーさんのブログで以前読ませて頂きました→こちら
どれもある!ある!のよく耳にする日本語です。
私自身使っていた言葉もありました(^-^;
ふと、高校生の時の現国の先生の余談を思い出しました。
「頭に来る」とは
語源は、梅毒が全身に回り頭がおかしくなってしまうこと
「妙齢な女性がやたらに使ってはいけませんよ」
と教えてくれましたが、すっかり忘れており使ってます。
妙齢なんて言葉も既に死語か?
こんな話題を思い出すなんて・・・
昔の事はよく覚えているという老化現象が如実の私であります。
コメント
「頭に来る」という表現はよく使いますが、よく考えると面白い表現ですね。
そう思ってみると、「頭に入れる」という表現も面白いことに気がつきました。
「頭でっかち」とか、結構、比喩的な表現に使われていますね。
今は梅毒よりエイズなのでしょうが、これは頭に来ませんね。
エボラ熱も大変な勢いなので、また新しい言葉が生まれるかもしれません。
きっと嫌な表現になるのでしょうが。
それにしても「妙齢」という表現はいいですね。
2014年11月5日 9:44 PM ロマンスグレー
ロマンスグレーさま
コメントありがとうございます。
ロマンスグレーさんのブログネタを使わせて頂きました(__)
>結構、比喩的な表現に使われていますね。
「頭」おっしゃる通りいろいろ使われているしものだと改めて気づきました。
そう考えると他にも「腕」「腹」とか体を使った表現も多いですよね。
「妙齢」聞かなくなった日本語ですよね~
私も先生がおっしゃた以外で聞いた記憶がありません。
2014年11月6日 12:03 AM takako
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