富士山と胸突き八丁
高校生まで育った沼津の友人から届いた地ビールを
グビっとしながらふと「胸突き八丁」という言葉を思い出しました。
国語の活用形などなかなか覚えられなかった私ですが、
先生が余談で話された事って妙に記憶あるものです。
「胸突き八丁」
富士登山で頂上までの8丁(約872メートル )の険しい道のことで、
急な登り道のことを言うと共に、物事を成し遂げる手前の
一番苦しい時、正念場のことを言います。
「毎日富士山を見ながら生活しているのだから、この言葉も覚えておき
何かを成す上で苦しいなあ~と思うことがあったら、
今が胸突き八丁かどうか一度考えてみてください。
意外と冷静に自分が見られよい判断ができるものです。」
みたいな??ことをおっしゃった記憶があります。
すっかり忘れていて、ビール飲みながら思い出すなんて!
先生ゴメンナサイ(__)
コメント
私は,中学の最後の保健の授業で,先生から「皆さんが老衰で死ねることをお祈りしています。」と言われました。
そのうちブログに書きたいと思います(笑)
2014年8月12日 12:41 AM もみじ日記
もみじ日記さま
コメントありがとうございます。
>先生から「皆さんが老衰で死ねることをお祈りしています。」と言われました。
これは「あ~る日突然」甦ったのですか?それともずっと記憶に残っていたものでしょうか?
今回はビールと共に甦りましたが、この先生の授業以外の話は結構覚えてます。
私も同じくそのうちブログに書きたいと思います(笑)
2014年8月12日 11:33 AM takako
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