骨シンチ検査と火災報知器
年に一度、乳がんの経過観察のために「造影剤によるCT検査」と
乳がんが骨への転移が多いため「骨シンチ検査」を受けてます。
骨シンチ検査は、放射性医薬品を検査三時間前に
注射してから検査するのですが、
その待ち時間は食事もできるので、市民病院近くの
そごうでランチやお茶して時間をつぶしてます。
ここで必ずハプニング!!
そごう新館のトイレに入ると体から発する放射性物質で
火災報知器が作動して、鳴り響いてしまうのです。
確かに病院の検査室にも注射後の一回目のトイレは
院内か家庭で済ますように書いてあります。
もちろんたくさんの水分を摂り、院内で済ませてますが、
なぜか感知してしまうようです。
一昨年は鳴り、昨年は鳴らず、今年は鳴ると一勝二敗です。
負け越しのままではいけません。
あえて来年もかな?(笑)
![広島ブログ](http://www.hiroshima-blog.com/area/banner001.jpg)
コメント
お疲れ様でした。
一昨年、CT検査をした折、おなじようなことを要求され
不審に思っていましたが、今、謎が解けました。
一日、大変だと思いますが、逆に、毎年検査しているのですから
その方が健康管理になると思った方が良いですね。
人間は大なり小なり、何かあるものです。
2014年7月17日 10:06 PM ロマンスグレー
ロマンスグレーさま
コメントありがとうございます。
病気をしてみるといろんな事が起こります。でも、何事も経験と捉えてます(^^♪
CT検査につかわれるヨード造影剤は、水分を多く摂ったほうが、尿として体外に早く排出されるようです。
>人間は大なり小なり、何かあるものです。
おっしゃる通りですね!何かあるから苦しくもあり、また「楽しきかな人生」ですね(^^♪
2014年7月18日 9:48 AM takako
コメントフィード
トラックバックURL: https://rurban-design.jp/sou/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/15526/trackback