「マリメッコ展」②
「マリメッコ展」の旅、建築編に続きいよいよ本編です。
島根県グラントア石見美術館の入口です。
フィンランド代表のデザインブランド「マリメッコ」
代表的なテキスタイルのウニッコ(けしの花)が迎えてくれます。
ヘルシンキにあるデザイン・ミュージアムの所蔵作品から
ファブリック、ヴィンテージドレス、スケッチなどが借り出され、
国内初の大規模展覧会だそうです。
※脇阪 克二デザイン「BO BOO」
テキスタイルにとどまらず、雑貨、食器、バッグなど
女子の大好きなブランドになってますが、
今回は、創業からテキスタイルのデザインに関わった
デザイナーたちとの関わりも紹介していました。
長年マリメッコのデザインを手掛けた石本藤雄氏
マリメッコを経て京都ブランドSOUSOUのデザイナーとなった脇阪 克二氏など
日本人デザイナーの紹介もされてます。
アメリカで「マリメッコ」が有名になったのは、
ケネディ大統領夫人だったジャクリーンが
購入したいくつかのドレスを公の場で着用したからだそうです。
そのドレスも展示されてました。
ショップで売っていた絵葉書をわが家のトイレに飾ってみました。
下の筒状の入れ物は、以前余った「マリメッコ」の布で作ったものです。
消臭剤のスプレー缶がそのままでは味気ないので。。。
これだけでちょっとオシャレになります。
と、勝手に思っております(^^;
コメント
マリメッコの歴史を知って
この柄を見るとまた違った視点で
見れるような気がしました~
トイレ、素敵じゃ~ありませんか!
私が買った絵葉書・・・まだ紙袋に
入ったままです(笑)
マリメッコの生地はお高いから…
ってか、可愛すぎてハギレも捨てたくない
お気持ちすごくわかります。
ナイスなアイデアだわ~ヽ(^o^)丿
2016年7月11日 1:50 PM くりちゃん
くりちゃん
コメントありがとうございます。
旅行で訪ねているので、
グッ!とくるものがあったのではありませんか?
それにしても北欧デザインの雑貨たち、
なんであんなにオシャレで可愛いのでしょう?!
女子の♡をわしづかみですね(^^♪
雑誌などで見ると、こんな生活したいなあ~とため息がでます。
2016年7月11日 2:31 PM takako
さすが、カルチャアリーダーのtakako姉さん。はぎれの使い方といい、ポストカードの額ぶちの素敵なこと。
ポストカードは、私もすでにお部屋に飾りました。
そこだけはくりちゃんの先を越したな。
でも、くりちゃんは本場を経験済ですからね~。
脇坂 克二さんがマリメッコのデザイナーだと会場で初めて知りました。
そういえば・・・と思い当たる共通項の多いテキスタイルですよね。
2016年7月11日 8:32 PM itatchi
itatchiさん
コメントありがとうございます。
>カルチャアリーダーのtakako・・・
その表現だけはご勘弁ください(^^;私のような分際では恥ずかしい限りです。
ひとつのことに興味を持ってちょっと関わっていくと、
そこからどんどん枝葉が広がっていきますね。
澄川喜一展→マリメッコ展→坂克二さん→京都♡→虎屋菓寮→内藤廣→牧野植物園
楽しいことは続きます!
2016年7月11日 9:42 PM takako
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