Tübingen①・チュービンゲン
南ドイツの一泊目は、ファンタスティック街道の中間で、
シュトゥットガルトから南約30Kmにあるチュービンゲンです。
神学で有名なチュービンゲン大学がある学生の街でもあります。
綺麗なネッカー川が流れてます。
手前右は、若き日のヘルマン・ヘッセがこの書店で働いていたそうです。
石畳にカラフルな木造住宅が並ぶ旧市街地は
まるで絵葉書の写真のようです。
以前訪れたベルギーのブルージュもおとぎの国のようでしたが、
ここは、小規模で観光客もほどほどで街歩きにはピッタリです。
2014年6月6日 6:18 AM| カテゴリー:チューリッヒ・南ドイツ, 旅| コメント (6)
コメント
美しいというか、優雅というか、いいですねえ。
写真を拝見していると、実際に見てこられたtakakoさんが羨ましい限りです。
ドイツは、一度しか行ったことはありませんが、一度の旅行でも古い建物が現代にうまくとけこんでいると感じ、感心した記憶があります。
ちょっと日本と感覚が異なるようですね。
2014年6月6日 2:53 PM ロマンスグレー
ロマンスグレーさま
コメントありがとうございます。
京都などは違いますが、家を建て40年位で壊してしまうという近年の日本の住宅のあり方です。
ヨーロッパの街並みは、住み続けるという大前提に守られているせいか統一感もあり素敵ですよね。
何度訪ねても飽きません。
2014年6月7日 2:04 PM takako
今息子がドイツにいます
この風景をみているだけで
この空の下のどこかで
息子が頑張っているんだろうな~と
思うとじ~~ん、としてきました(涙)
私も7月にドイツに行くことになりました
モチロン息子に会う為です
ライン川からそう遠くない場所らしいのですが
たどりつけるのか…今から不安一杯です(笑)
2014年6月6日 6:37 PM くりちゃん
くりちゃんさま
コメントありがとうございます。
>今息子がドイツにいます
わあ、頑張ってらっしゃるのですね!
行かれてから何年くらい経っているのでしょうか?
7月のドイツ行きで、息子さんのお顔を見たらきっと安心されますね。
ライン川沿いの古城巡りも素敵でしょうね。
思い出深く、素敵な旅行になりますように(^^♪
帰国の折の涙にはご用心くださいね(笑)
2014年6月7日 2:13 PM takako
最近、定年後の人が繰り返し海外旅行に行かれていますが、ヨーロッパが人気ですね。
自然もあってのんびりした時間をすごせそうです。
2014年6月8日 8:00 AM 金星
金星さま
コメントありがとうございます。
>定年後の人が繰り返し海外旅行に行かれています
とても多いですよね。旅先でもよく日本人の方にお会いします。
ただ、体力は衰える一方ですので12時間の飛行時間は辛いものになります。
早めの旅行がいいですね。
2014年6月8日 12:09 PM takako
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