クニエダヤスエ的・食卓
日本のテーブルコーディネーターのパイオニアと言われる
「クニエダヤスエ」先生の著書から「桜のある春セッティング」です。
彼女の命日を偲ぶ春の食卓コーディネートセミナーに参加です。
桜のカクテル、アセロラ果汁を加え桜色にします。
苺に白馬KASUKE山荘で購入したホワイトバルサミコ酢をかけます。
バルサミコ酢とは驚きましたが、何ともあっさり味に変化します。
クニエダ先生と同じように和紙で桜型の敷紙を作り漆膳に敷きます。
お好きだった有田の染付の器を配します。
そこに桜色の縮緬ナプキンです。
もち米とうるち米が半々のきれいな桜ご飯です。
設えも春模様で春満喫の一日でした。
コメント
さり気なさの中に品の良さが美しいです。
すてきなしつらえが、すてきな春をつれてきてくれそう!!
2013年3月29日 10:40 AM yuufuren
yuufurenさま
コメントありがとうございます。
日常生活の中でここまでのしつらえはなかなか出来ませんが、
テーブルの片隅にでも、少し心がける生活を送りたいと思っております。
2013年3月29日 1:46 PM takako
コメントフィード
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