物々交換かな?
沼津市は大学進学まで育った所です。
既に家はないのですが、子供も独立し、旧友と会う機会がめっきり増え
年に一度くらいプチ同窓会と称して気の合う仲間が集まります。
また、東京の姉兄に会う時は、東京にいる友人と会います。
大阪にいる息子の所へ行く時は、大阪の友人とも会います。
必然的に広島の牡蠣を送る先も増え、皆さんとても喜んでくれます。
すると今度はお返しの品々が次々と届きます。
まずは酒屋をしている友人からは、沼津の高嶋酒造の
純米無濾過生原酒「富士山の日朝搾り」と焼酎、
どちらも富士山の伏流水を使ってます。
まるで頂いた酒の肴にどうぞ♪ かのように(笑)
創業が江戸時代の沼津港の老舗ひもの店「田代水産」の干物です。
金目鯛は脂がのり干物も美味しいです。
大阪の友人からは、比叡山延暦寺御用達「比叡ゆば本舗ゆば八」のゆば
わさびをちょっとつけ頂くさしみ湯葉もいけます。
そして江戸時代に日本での本格的なしいたけ栽培が始まったと
言われている「伊豆の清助どんこ」が修善寺から届きます。
新鮮なうちに焼き椎茸を楽しみます。
最後は世界的に活躍するパティシエ「辻口博啓」の焼菓子が
東京の友人から届き、ロブションと味比べします 。
こうして元気に友人たちと交流できることがホントに幸せです♫
コメント
解った!牡蠣をおくらんけえウチには届かんのんじゃわ
2014年3月15日 6:14 AM ⑦パパ
⑦パパさま
牡蠣は毎年友人にとても喜ばれてます。
特に殻つき牡蠣は好評で、年々送る数が増えてます。
今や全国の名産はネット購入できますが、送ったり送られたりで声が聞けたり、近況がわかりうれしいものです(^^♪
<解った!牡蠣をおくらんけえ・・・
解った!牡蠣を送る友達がいないのでは(笑)
2014年3月15日 10:10 AM takako
素敵な品々ですね。
縄文時代にはこのような物々交換が普通にあったといいます。
ですので古来ならでは?!というのかもしれません。
しかし、遠方からというのは現代にしかできない流通の力ですね。
肉厚の原木椎茸。美味しいですよね。芸北の原木椎茸をお店で使っているのですが、美味しくて色々使えます。
2014年3月15日 9:00 AM shingo
shingoさま
コメントありがとうございます。
<現代にしかできない流通の力・・・
そうですよね。以前では考えられないことです。特にクール便の便利な事!
でも、先日のブログで書きましたが、自然の脅威には何とも抗えないことも思い知りました。
肉厚の原木椎茸、甘辛く煮て冷凍庫で保存してうどんにのせたり、ちらし寿司に使います。
友人におすそ分けして、残りは得意の(笑)干しシイタケにして保存します。
2014年3月15日 10:19 AM takako
何だかお店が開けそうですね(笑)
沼津というと,東海道線各駅停車は沼津行きが多かったことを懐かしく思い出します。
2014年3月15日 9:21 PM もみじ日記
もみじ日記さま
コメントありがとうございます。
そうですね、沼津は御殿場線も走っているので東海道線で沼津行きも多かったように思います。
ただ地方都市の疲弊は免れず、西武デパートも撤退してしまい寂しい街になってしまってます。
2014年3月16日 10:48 AM takako
日本全国を相手の物々交換ですか。
しかもおいしそうなものばかり。
羨ましいです。
私も少しは同じようなことがありますが、一番困るのは北海道です。
広島にあるものは、なんでもあります。
そこで、物々交換先の彼と相談して、沖縄のタンカンを送ることにしています。
今度、ネットショップでもやろうかと検討中なので、やるときは是非、物々交換先を教えて下さい。
2014年3月15日 10:52 PM ロマンスグレー
ロマンスグレーさま
コメントありがとうございます。
実はまだ他にも頂くのですが公開は遠慮しました(笑)
今は確かに、どこに住んでいても何でも手に入る時代になりました。
何を送り合うかというより「○○送ったよ~」「ありがとう!元気だった?」「そうそう、娘が結婚したよ」など
お互いの近況を話しながら、また会えるよう元気でいよう♪そんな気持ちの交流です。
さて、ネットショップを始めるのですか?どんなショップなのでしょうか?
楽しみ、楽しみ♪
2014年3月16日 11:03 AM takako
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