司馬遼太郎記念館・再訪
先日のブログで何度でも訪れたい大好きな建物のひとつに
高知の牧野植物園をあげましたが、
→司馬遼太郎記念館もあります。
先日、再訪する機会が持てました。
小規模の良さでしょうか?
庭、建物と飽きずに見られる魅力的な場所です。
唯一残念なのが、新しくできていた新庭です。
コンクリートの照り返しが強く、くつろぐ雰囲気でないのが。。。
東大阪市下小阪にある自宅とつづいた敷地内に建てられてます。
正門から入るとたくさんの庭木に囲まれた通り道から窓越しに、
亡くなった当時のままの自宅の書斎が見えます。
記念館内、まず圧倒されるのはB1にある
吹き抜けの高さ11mの壁面に約2万冊の蔵書の展示です。
他にも保存されている蔵書の総数は、
なんと6万冊という多さだそうです。
「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「関ヶ原」「功名が辻「菜の花の沖」
知られた作品のオンパレード!
司馬遼太郎ファンに限らず、館内が落ち着いた雰囲気なので、
数時間はあっという間に過ぎます。
機会があれば、またまた再訪したいです(笑)
コメント
これは凄いですね!!噂には聞いてましたが、こうやって写真を見ると益々興味がそそられます!!
小阪でしたら、帰省した時にでも寄れそうで嬉しいです!
素敵な写真をありがとうございます!
2016年7月19日 7:21 PM 銀蔵
銀蔵さん
コメントありがとうございます。
コンクリートの建物は経年変化と共に、
輝きを失っていく物が多いように思いますが、
ここは、開館してから約16年経ちますが
魅力が失われてないように思います。
館内は撮影禁止ですので、大書架の写真は絵ハガキを使ってます。
この迫力はぜひお訪ねになって体感してみてください。
2016年7月19日 9:49 PM takako
月末に大阪に行く予定です
時間を作っていってみますね~ヽ(^o^)丿
ご紹介有難うございます♪
2016年7月20日 9:37 AM くりちゃん
くりちゃん
コメントありがとうございます。
こういう所は「行くぞ!」と決めておかないと
なかなか足を運びませんよね。
ぜひ、行って感想を聞かせてください。
JR鶴橋駅で近鉄奈良線に乗ってください。
八戸ノ里駅と河内小阪駅の
ちょうど中間の位置にありますので、
行き帰りの乗降を変えたら景色も違います。
帰りは、鶴橋で焼肉とマッコリをたっぷり楽しんでください(^^♪
2016年7月20日 9:51 AM takako
コメントありがとうございました。
東大阪にあるんですね、今度いってみましょう。
書斎はこれほど大きいと確かにいいですね。
普通の家で、ちょっと多めだと本がいっぱいあってとなりそうですが、これほどまであると落ち着きますね。
2016年7月20日 11:55 AM 金星
金星さん
コメントありがとうございます。
>書斎はこれほど大きいと・・・
この書架は、記念館のものなんですよ~
私の文章表現不足で、誤解されたようで(__)
とても素敵ですので、ぜひ一度、お訪ねください。
2016年7月20日 1:47 PM takako
大阪行ってきました~
記事にさせていただきましたm(__)m
鶴橋で駅員さんに頂いたパンフレットを見せて
「この列車で大丈夫ですか?」と聞いたにも
係わらず、特急に乗ってしまい
途中で引き返しました(涙)
住宅街にひっそりとたたずむ感じが
とても心惹かれ時間を忘れておりました
「大書架」は圧巻でした~
2016年8月2日 4:43 PM くりちゃん
くりちゃん
コメントありがとうございます。
そしてお帰りなさい(^^♪
>特急に乗ってしまい
なんと!パンフレットにアクセス書いてあったにも関わらず(笑)
行きと帰り、道を変えてみましたか?
また雰囲気が違います。
規模は決して大きくないのに、存在感はバッチリでしたでしょ?
記念館ができる前、あの所蔵してた本を支えていた床が気になりました。。
2016年8月3日 12:22 PM takako
コメントフィード
トラックバックURL: https://rurban-design.jp/sou/%e5%bb%ba%e7%89%a9/18567/trackback