談話室滝沢から椿屋珈琲店へ
所用と、またしてもお見舞いで東京に来てます。
昔よく行っていた喫茶店「談話室滝沢」が閉店してしまい、
その後に「椿屋珈琲店池袋茶寮」が出店してます。
新宿店も同じように椿屋珈琲店になったそうです。
ブレンドが一杯930円と決してお安くはないのですが、
カップやシュガーポットはロイヤルコペンハーゲン、
静かで落ち着いた店内なので読書しても、人と打ち合わせしても
長居してもいいお店です。
滝沢は純和風の雰囲気でしたが、こちらは大正ロマン風です。
経営は違いますが、落ち着いた雰囲気の良さや
接客の良さは変わらず引き継がれています。
スタバなどと比較するとやはり客層の年齢は私を含めやや高めですね。
コメント
落ち着いてくつろげそうなレトロな店ですね。
学生のころ東京にいたときは,喫茶店はルノアールをよく利用していました。
ところで,「未必の故意」の話を書かせていただきましたので,広島に戻られてからでもお時間があるときにご覧いただければ幸いです。
2014年4月11日 5:46 PM もみじ日記
もみじ日記さま
コメントありがとうございます。
ルノアールも健在ですよね。
私の好みとしたら、焙煎の香り漂う珈琲専門店の雰囲気が好きです。
「未必の故意」を取り上げて頂き、ありがとうございました。
読ませて頂き、感想を書いてみますね。
2014年4月12日 11:30 AM takako
そう言えば、東京で喫茶店を意識したことがありません。
ルノアールとかアマンドとか、ありきたりのコーヒーがおいしくないところばかりです。(笑)
あれっ、今、気が付きました。
もみじ日記さん、ルノアールを良く使っていたのですか。
失礼しました。
今度、東京に行くときは喫茶店も探してみましょう。
2014年4月11日 6:26 PM ロマンスグレー
ロマンスグレーさま
コメントありがとうございます。
ご存知かと思ってました。
滝沢も少しお値段が高い設定でしたが入るとホッとしてました。
商談のビジネスマンも多かったです。
一度、行ってみてください。
それにしても、年齢に伴う体力、気力の衰えでしょうか、
人混みの中を歩くと疲れきってしまいます。
2014年4月12日 11:38 AM takako
私がほんの短い間、東京にいた時は、アマンド派でした。
美味しくないけど、上京したばかりなので、あのザワザワした雰囲気と共に、ありがたがってました。
当時は若くて、コーヒーの美味しさなんて、もともとわからなかったのですが。
ご都合があえば、代官山の蔦屋書店のコーヒーショップに一度、脚をお運びくださませ。とても良い店だと思います。
このロイペのカップ、わが家と同じです。
色合いといい、余白と藍のバランスといい、やっぱり名品だな、と思います。
2014年4月12日 1:26 PM itatchi
itatchiさま
コメントありがとうございます。そして情報ありがとうございます。
やはりルノアール、アマンドとよく行ってました。
おっしゃる通り、コーヒーの味を楽しむというよりも、喫茶店で夢中で友人とおしゃべりする事が全てでした。
アメリカンのコーヒーを注文したら、焙煎が浅いのではなく湯で薄めたコーヒーが出て来た事もありました。
今となっては、懐かしい思い出です(笑)
2014年4月12日 9:30 PM takako
コメントフィード
トラックバックURL: https://rurban-design.jp/sou/%e6%97%85%e3%83%bb%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%82%82%e3%81%ae/14503/trackback