Füssen⑥振り子時計
さて、せっかくの旅行なのでチョコレート以外の(笑)
記念に残るお土産探しです。
手作りの掛け時計屋さんを見つけました。
昔ながらの木製鳩時計もたくさんありますが、
現代風に工夫されたデザインもたくさんありました。
鳩時計はドイツのシュヴァルツヴァルトが発祥とされているそうです。
「鳴いてる鳥は鳩?」と聞いたら「カッコウ」と答えてくれました。
さて購入したものは・・・
一目ぼれした1640年のアンティーク振り子時計です。
石の重りが時と共に下がっていきます。
難点は「カチッ、カチッ」と動く振り子の音が大きいのです。
寝室では不眠症になりそうです(笑)
そして、ハプニング!!
空港の手荷物検査で引っかかってしまったのです。
古いゼンマイが怪しいと思われ、箱を止めてるテープ辺りを
特殊な紙にこすり取り火薬検査のようです。
最後は中を開けて検査してやっとオッケーでした。
義兄曰く「ある意味、アンティークの証明になったね」
なるほど(笑)
2014年6月21日 7:25 AM| カテゴリー:ART, チューリッヒ・南ドイツ, 旅| コメント (2)
コメント
それは災難でしたね。
手荷物に紛れ込ませて覚せい剤を輸出入したりする輩もいますからね。
2014年6月23日 1:02 AM もみじ日記
もみじ日記さま
コメントありがとうございます。
以前、一度警官から「免許証拝見願えますか?」の経験をしてみたいとコメントしたと思います。
その時、もみじ日記さまは「それは顔つきが良いからないのですよ」と褒めてくださいました。
ところが、この顔つきは海外では怪しい!と思われるようです。
イタリアの手荷物検査でも引っかかっているのです。
手荷物バッグの中は、友人たちへのお土産にと、ガラス瓶に綺麗に詰められたハーブ入りソルトが10本近く・・・
まさしく覚せい剤の運び屋(笑)に見えたのかもしれませんね。
2014年6月23日 10:25 AM takako
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