劇的ビフォーアフター⑧・肥松
このブログの劇的ビフォーアフター・事例紹介②で
キッチンカウンター周りの材は、柱に使用した肥松の残りを
使ってますと紹介しましたが、その肥松についてです。
おじいさんが大事に取ってあった肥松20本近くは、
建具と共には次の出番を静かに倉庫で待っていました。
肥松とは「やに松」とか「あぶら松」とも呼ばれ
名前のとおり油分が多く、銘木として使われる貴重な松だそうです。
曲がりも多かったようですが、製材してみるとこんなに綺麗な材になりました。
番組を観た方から松を柱に使うのですか?とよく聞かれるそうです。
確かに梁・桁などの構造材には使いますが、柱は知りませんでした。
ただ島根県では柱として使う文化が一部あるそうです。
2013年2月24日 6:00 AM| カテゴリー:劇的ビフォーアフター, 建物| コメント (4)
コメント
今回の放送を見させていただいた ぽけっとラッキーママの婆婆が(母が) 大ファンになり
広島ブログ更新をしていると楽しそうに 見ています。
ちなみに
84歳の母でございます。
ありがとうございます。
2013年2月24日 7:20 AM ぽけっとラッキーママ
ぽけっとラッキーママさま
コメント、また放映をご覧頂きありがとうございます。
84歳のお母さまが・・・私の母も88歳、うれしいコメントです。
これからもよろしくお願いします。
ぽけっとラッキーママさんのブログ名を教えて頂けますか?
お訪ねしたいものです♪
2013年2月24日 10:28 AM takako
こちらこそ
横で 婆婆(母)が 喜んでいます(笑)
2013年2月24日 10:43 AM ぽけっとラッキーママ
http://www.hiroshima-blog.com/
で ございます。
2013年2月24日 10:44 AM ぽけっとラッキーママ
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