劇的ビフォーアフター⑬・牡蠣殻漆喰-1
牡蠣殻の粉砕工場です。砕かれた牡蠣殻が山積みになってます。
年間約15万tの牡蠣殻が廃棄されており、そのうち9割が粉砕され
畑の肥料や家畜の飼料になっているそうです。
ただ、残り1割の処分に困っているそうです。
こうした地元の産業を何か活かしたいと考えた代表のアイデアとは、
細かく粉砕して建築材料の漆喰として使ってみてはどうかと?というものでした。
左のように粒の荒い物や粉末状の物が混ざってます。
さてこれがどのような漆喰になったかは・・・次回に♪
2013年3月9日 3:05 PM| カテゴリー:劇的ビフォーアフター, 建物| コメント (0)
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