厳島神社での挙式/極寒に震える
主人の甥っ子の結婚式が厳島神社にて執り行われました。
初霜が降りたという今年一番の寒さです。
ホテルから神社までは人力車に新郎新婦が乗り、後ろに親族が続きます。
商店街を通り抜けていきますが、お祝いの拍手や言葉がかけられます。
写真撮影スポットでは、欠かさずカメラマンがシャッターを。。。
10時からのお式では厳かな雰囲気の中、深々と寒さが伝わります。
約30分のお式が終わると、ひたすら撮影タイムになります。
長男も厳島神社で挙式しましたが、今回は、気持ちにゆとりがあります。
少し残念だったのは、めでたい時に演奏される舞楽「蘭陵王 左方舞」が
なくなってしまっとことです。
息子の時の舞の様子です。↓
ともあれ、若い二人に幸多かれと願った一日でありました。
コメント
甥っ子さんのご結婚おめでとうございます。
ここで恒例の一句(笑)
「大鳥居 白無垢映える 瀬戸の海」
瀬戸の花嫁なんてロマンチックですね
2017年12月4日 5:01 PM ぶんちゃん
ぶんちゃん
コメントありがとうございます。
待ってました!恒例の一句(笑)
楽しみにしてました。
若い二人の「船出」には「瀬戸の海」はピッタリですね(^^♪
2017年12月5日 8:57 AM takako
おめでとうございます。
我々もその福にあやかりたいです。
海辺でさぞかし寒かったでしょうね。
でも内の者は花嫁さんは暑いよりよいのでは?と言っていました。(笑)
2017年12月4日 5:09 PM ダイヤルH
ダイヤルHさん
コメントありがとうございます。
極暑or極寒
さて悩ましいですが・・・
花嫁さんのお化粧崩れを考えると確かに(笑)
来年ですね~(^^♪
良いお式にになりますように祈念しております。
2017年12月5日 9:04 AM takako
最近少なくなった、和の結婚式は風情があって、やっぱりいいですねー。
若いお二人は寒くなかったかも、でも親族の方は寒かったでしょうね。
舞楽が無くなったのは残念ですね。
2017年12月4日 5:12 PM ayayakko
ayayakkoさん
コメントありがとうございます。
長男の挙式にサプライズの恰好で(笑)駆けつけてくれましたね。
あっという間に二児のパパになりました。
まわり状況から、時の経つ早さや年齢を再認識します。
>舞楽
あの観光客の多さでは、とても舞えない状況でしたよ。
来年は、長男一家が七五三詣したいと言ってますが、
ちょっと考えてしまいます。
2017年12月5日 9:08 AM takako
お疲れさまでした。
さぞや海風が、こたえたことでしょう。
takakoさんの「中庸は無いんかいっ!」の心の叫び、本気モードが伝わってきました。
厳島神社でのお式は、さぞや厳粛な雰囲気なんでしょうね、といっても観光客がたくさんかな?
和装のお式、最近は少なくなってますが、やはり良いですね。
2017年12月4日 8:11 PM itatchi
itatchiさん
コメントありがとうございます。
風は穏やかだったのですが、神社の桧皮葺の屋根に霜が残っている中でお式
底冷えで、ヒートテック2枚+ホカロン2枚貼りでも勝てなかった!
>厳粛な雰囲気なんでしょう・・・
数年前の長男の時はそこまで観光客が多くなかったのですが、
とにかく人、人、人です。
祝詞を聞いている時も参拝者が静かにするわけでもなく、
世界の言語と柏手が行き交う状況でした(笑)
ただ、和装のお式はいいですねぇ
息子さんの時にはぜひ(^^♪
2017年12月5日 9:16 AM takako
猛暑よりも寒い方が雰囲気出そうな。。。
(あくまでもイメージです)
世界遺産の中で挙式をしたという、この事実が一生の思い出というか、記憶というか。
沿道の人の祝福もいいですね~
外国人観光客の人は珍しさに写真をいっぱい撮られたのでは。
2017年12月6日 7:52 PM 晴れ
晴れさん
コメントありがとうございます。
その後、体調はいかがですか?
ブログを拝見する限りでは順調かな、と安心おりますが。。。
長男の時の猛暑も確かにきつかったのですが、
着物の帯で脇を締めているせいか、不思議と汗がダラダラと流れ落ちなかったですよ。
舞妓さんもそうなんですって!
>この事実が一生の思い出というか、、記憶というか
そうですね、その気持ちを忘れずに二人で歩んで行って欲しいものです。
2017年12月6日 8:57 PM takako
コメントフィード
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