石木の家

広島市郊外の住宅街に建つ現代和風住宅。
広島県産材の無垢杉材や珪藻土の塗り壁など自然素材を多様に使用した。
LDKの上部や玄関スペースの上部には吹き抜けを配置。窓から取り込んだ採光や室内の温度を、吹き抜けから
2階居室空間へ移動する仕組み。日当たりもよく、風が抜ける心地良い住まいである。築17年経過しても
自然素材ならではの経年経過の深みが味わい深い住宅である。

物件詳細

設計・施工
ラーバン
構造・工法
木造軸組工法
竣工
2003年
お家の特徴
自然素材 県産材の利用 太田川の石 吹き抜け 土間空間
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