晩秋の吉和ドライブ-②/ウッドワン美術館へ
→「ウッドワン美術館」で開催中の
タグチ・アートコレクションのエッセンス展へ行って来ました。
キース・へリング、アンディ・ウォーホル、草間弥生などの
現代美術作品を収蔵する国内屈指の「タグチ・アートコレクション」
それにしても、現代美術は難解です。
作品によっては撮影OKです。
この細かさ、吸い込まれそうな錯覚、いかにも草間彌生という感じです。
10月東京に→「草間彌生美術館」ができました。
日時指定の完全予約、定員制、90分の鑑賞時間制限ながら2か月待ち
近年はすごい人気になってますね。
会田誠「灰色の山」
写真から伝わりにくいですが、縦3m×横7mの大作です。
一見するとモノトーンの山の絵のようですが、
近寄って見ると。。。
打ち捨てられたサラリーマンの死体の山です。
そんな中に。。。
ウオーリーがにやりと笑いながらこちらを見る
という、不気味な作品です。
今回も展示されていた「奈良美智」そして「村上隆」と共に
「新ジャポニズム」と称されているそうですが、
なかなか理解するには難しい作品群です。
それにしても今回の展示は59点にものぼる作品数
これらをコレクションした実業家タグチさん
どんなに広いお宅にお住まいですか?
と、下世話なことが気になった私でありました。
コメント
タグチさん、どんだけ大きい家なん??ってのが、全員の一致した意見だったという、地図が読めない女たちの鑑賞会でした。
現代美術は難しいですね。
奈良さんの作品と、世の多くのイラストレーターの作品との差異が、実はわかりません。
美味しいものを食べ、紅葉が進んだ県北の山の空気を吸って、美術鑑賞して、おしゃべりしたおす、有意義な秋の一日でした。
2017年10月30日 12:37 PM itatchi
itatchiさん
コメントありがとうございます。
奈良さんの少しだけ可愛らしい?雰囲気の
特徴的な目をした女の子はなぜか印象に残りますよね。
それ以外は難解な作品が多かったので、
学芸員さんの説明を聞きながらの鑑賞がいいかも?
ただ、三人揃いも揃って(笑)肉体的にも精神的にもややお疲れ気味だったので
良い気分転換になったような気がします。
お付き合い頂きありがとうございました(__)
2017年10月30日 3:49 PM takako
会田誠「灰色の山」・・・
一瞬、日本画の墨絵かとも思いましたが
・・・実はとてもシュールな絵でしたね~(@_@)
「この中にウォーリーがいるんです」と言われて
俄然!探し出しましたよ、笑
この絵に隠す意味がよく理解できませんが、爆!
現代美術は難しい・・・が結論ですね~笑
この日はお天気もよくて、紅葉も楽しめて
病み上がりにちょうどよい(笑)ドライブでした(^_-)-☆
2017年10月30日 4:19 PM くりちゃん
くりちゃん
コメントありがとうございます。
ランチ後の動きが鈍いったら。。。
あのまま行きそびれそうな雰囲気でした。
満腹もほどほどですね、鑑賞後のお茶タイムへの動きも鈍かった(笑)
そうです!ウォーリー
くりちゃんが発見してくれましたね。
ただ確かに、この絵に隠す意味はまったく理解できません(笑)
懲りずにあちこち迷いながら出かけましょう。
お付き合い頂きありがとうございました(__)
2017年10月30日 7:41 PM takako
コメントフィード
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