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日曜日に住まい手見学会+工事中の見学会、どちらもまわるバスツアーを開催いたしました。

長時間にも関わらず、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

住まい手さんとのコミュニケーションをとる時間もあり、モデルハウスよりもリアルな見学会に

ご満足いただけたようです。

 

 

ラーバンでは、自然エネルギーを生かしたパッシブデザインをベースに設計し

日照シミュレーションをもとに、間取りや窓の位置を決めていきます。

そのあたりも実際の建物を見ながら説明させてもらうことで

いつもより納得の深さが違うように感じました。

 

お住まいのサイズ感や室温などをご体感いただき、「ちょうどいいですね」とおっしゃってくださるお客様も。

 

そのあと、佐伯区の工事中の見学会へ向かいました。

 

時系列に工事の様子を撮影した写真で、ポイントなどを説明させてもらいました。

断熱・気密や構造などについて、熱心に耳を傾けていただいております。

 

 

工事中の見学会は延床面積33坪の敷地のため、

「立地条件が自分たちの土地の条件に近く、参考になりました」というお声も。

住宅街でも吹き抜けや窓の取り方で、自然エネルギーをふんだんに取り入れることができます。

 

 

事務所に戻ってきてからは、テラスにて見学会の感想を教えていただきました。

古民家のリノベーションをご予定されているお客様からも、構造や断熱など、

取り入れていきたい要素があり参考になったそうです。

新築だけではなく、リフォームをご検討中のお客様にも喜んでいただけたようで

ホッと一安心。

 

住まい手さんの実際のライフスタイルを見ていただくことで、

「こうしたい！」というご自身の要望が明確になったのではないかと思います。

お忙しい中ご参加いただき、ありがとうございます！

6月は完成見学会を予定しておりますので、ぜひともご参加くださいね。