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2025.05.19 | スタッフブログ :スタッフブログ
パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の
自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの周藤です。
少しずつ朝晩の冷え込みが落ち着き、
日中は半袖で過ごせるぐらいの気候になってきましたね
梅雨入り間近といった感じです。
以前のブログでも少し触れたのですが、
模様替えで、蔵に眠っていた椅子を引っ張り出してきたので
その椅子たちの紹介をしたいと思います。
まずは1つめ「飛騨の家具」でおなじみの
飛騨産業のオークの椅子、
この椅子が一番年期が入っており、
座面が割れていますが、椅子としてはまだまだ
使えるので、この椅子の味として楽しんでおります。
裏側にキツツキマークのシールが貼られており、
赤と青のシールです。
キツツキマークには全部で5種類あり、
この椅子のマークは1970-2000年の間で
製作された家具に貼られるマークのようです。
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続いて、こちらも飛騨産業のアームチェア
ウォルナットなので、かなりの存在感があります。
背板やアームの部分、座面が体にフィットするように
丸みのあるフォルムになっています。
この椅子にもキツツキマークが貼られています。
こちらは黄色のキツツキマークです。
2001-2014年に製作された家具のようです。
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最後の椅子は広島の家具といえばの
「マルニ木工」の「HIROSHIMA アームチェア」です。
2008年に世界的デザイナーの深澤直人と共同で
創られた椅子のようです。
ネーミングとでデザインは大きなインパクトがあり、
Appleの新本社に数千脚が納品されている世界的な椅子のようです。
そんな世界的な椅子に座って仕事ができるだなんて、、、
手をふと置いた感じもしっくり馴染みます。
薪ストーブともインテリアの相性ばっちりです!