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2022.09.05 スタッフブログ :スタッフブログ

カバー工法について

パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の

自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの瀬々です。

 

半年前からまずはアルバイトとしてですが、ラーバンで勤務することになりました。

主に工務を担当しますが、なんでも取り組んでいきたいと思います。

早く仕事を覚え、業務のサポートを頑張りたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します!

今回は窓のカバー工法について説明しようと思います。


上の写真が吹き抜けの窓のカバー工法になります。

 

こちらの上写真もカバー工法になります。窓枠が少し太くなっているように見えますが、これがカバー工法の特徴で、

既存の窓の上から新しい窓を取り付けるやり方になります。窓そのものを取りかえるやり方に比べてコストを低減することができ、

工期も数にもよりますが半日から2~3日と短期間でできるメリットがあります。

ただ先ほども述べたようにガラスの面積が少なくなってしまうのがデメリットでもあります。

ぜひぜひ窓のリフォームの際はカバー工法も検討されてみてはと思います。

そして家を建てる際は是非ラーバンの事務所に‼ 皆様をお待ちしております。

 

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