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パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の

自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの後藤です。

12月からの新入りなので、「ラーバンらしさ」に驚くことが多い日々です。

前回は、「薪ストーブの火を保つことがスタッフの仕事」について触れましたが

今回は（私の中で）さらに上をいき、ラーバンの事務所には「茶室」が存在するのです！

事務所1階に隣接している古民家ギャラリー草Sou

和箪笥の佇まいとお花のしつらえが素敵な雰囲気です。その上を見上げると。。

なんと茶室が出現！

二階の事務所からガラスの廊下を通ると（スリル満点です）、そこは別世界～。

「お昼休憩の時に使ってもいいよ～」という感じのようなので、

いつかそれなりに準備をして、お茶をいただきたいです。

室内は京都にある千利休が手掛けた妙喜庵待庵を模して、二畳程度の広さ。

この狭さが落ち着く空間です。行き詰った時には、こちらに来るといいかもしれませんね（笑）。

「遊びで作った」そうですが、竹は「京都から取り寄せた」とのこと。そのこだわりにびっくり！

来社された際には気軽にご案内できますので、気になられた方はお声がけくださいね。