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2021.12.10 | スタッフブログ :スタッフブログ
薪ストーブの季節
パッシブデザイン住宅・パッシブリノベ・古民家再生の
自社設計・自社施工一貫体制の株式会社ラーバンの後藤です。
12月からスタッフの一員になりました。どうぞよろしくお願いいたします。
ラーバンに来てまず驚いたのが、出社してから靴を脱ぐということ。各自マイ内履きを用意しています。
そんな内履きに履き替える事務所・打合せスペースの床は、無垢材のヒノキのフローリング。
7,8年の年月が経っていい風合いに経年変化しています~。傷などがかえって味わいのある雰囲気に。
その部屋でオブジェのようにたたずむ薪ストーブをながめていたら
スタッフの藤本が手慣れた様子で薪ストーブを焚いてくれました。
実際に使っているんですね。
薪ストーブの着火方法をレクチャーしてもらいました。なんとこれも業務のひとつのようです。
途中で代表の下田も参加。
グローブもつけずに(!)、なんとも手慣れた様子です。
火を見ながら、ヨーロッパの薪ストーブと日本の囲炉裏の文化の違いについて などを熱く語ってくれました。
木が燃え始めると、じわじわと暖かくなり、火の様子を眺めているだけで、気持ちまでなごんできますね。
わたしも、灰の処理や空気の調整など早く薪ストーブを使いこなせるようになりたい!と決意を新たにしました。
薪ストーブのある職場で、冬を過ごせる醍醐味を存分に味わいたいと思います。