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2016.07.11 | スタッフブログ :スタッフブログ
広島県安芸郡坂町N様邸新築工事 「柱立て式」と「棟札式」
先日、坂町N様邸新築工事の「柱立て式」と「棟札式」を行いました。
お施主さんのご家族、大工さんとご一緒に参加して頂きました。
「柱立て式」とは、
上棟(建前)の前に、家の骨格となる柱自体をはじめて立てるお祝いの1つです。
これから携わる大工さんをはじめ、工事の無事完成を込めて行われます。
今回はご主人が実際に柱を立てる作業を棟梁と一緒に参加して頂きました。
コンコンコンと響かせながら作業するご主人に、Kちゃんも身を乗り出して興味津々、、。
お父さん大注目でしたよ!
次に「棟札式」を行いました。「棟札」とは、
これから建てる家について関わる方々の記録・記念として、氏名・日付を記入し
棟木・梁などの建物内部の高所に取付ける記録の札の事です。
お施主さんはもちろん、担当される棟梁にも力強く名前を書いて頂きました。
末永く住まわれるお家の大事な記録になりました。
そして、最後に私たちもご一緒に記念撮影をしました。
これから、いよいよ木工事が進んで参ります。
無事に完成するように頑張っていきます。