ラーバンのスタッフブログ

一級建築士事務所ラーバンのスタッフブログ。

紫陽花

こんにちは。もう6月、梅雨入りが発表されましたね。

気がつけば庭の花が春から梅雨の花へバトンタッチしていました。

梅雨の花といえばアジサイを思い浮かべます。

我が家には2種類のアジサイが咲いています。

どちらもご近所さんから頂いたものを挿し木したのですが、いつの間にか時が過ぎ、あっという間に背丈を越えた立派な株に成長しました^^

ということで、アジサイの雑学(?)も交えながらちょっとご紹介。

 

我が家のアジサイ、1つ目はガクアジサイ。

縁の部分にだけ花が咲くので「額アジサイ」。

ガクアジサイ2

実は周りに咲いている花のような部分、これは「萼(ガク)」にあたるそうで、装飾花なんだとか。

ということは、真ん中のブロッコリーみたいな部分が雄しべと雌しべをもつ本当の「花」ということになりますね。

アジサイ自体、こういった構成らしく、私たちが想像するこの(↓)アジサイも花と思っていたところは全て装飾花らしいです。。

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う〜ん、紛らわしい。(^_^;)

雄しべ、雌しべがほとんどないから種もできない。確かにアジサイの種とか売っているの見たことないな。

だから挿し木で増やすんですね。

初めて知りました。

 

続いて我が家2つ目のアジサイは、カシワバアジサイ。

葉の形が柏の葉っぱに似ているから「柏葉アジサイ」。

カシワバアジサイ2

これも上記に書いたような、装飾花と呼ばれる部分がメインのアジサイです。

円錐形の花房が特徴ですよね。

首が垂れててちょっと重そう。。笑

カシワバアジサイは、秋には葉が綺麗な深い赤色へ紅葉するのが楽しめたりもします。

花(装飾花)も白からピンク色への変化が綺麗で、薄ピンク、鮮やかなピンク、燻んだピンクと段々と変化していく様子が好きです。

今年は初秋ごろに刈り取ってドライフラワーでも作ってみようかな。

 

 

この記事の投稿者: fujimoto

郷の駅プロジェクトその7

いよいよ7月中旬のオープンにむけて工事も大詰めにさしかかってきました。

先日、各関係工事業者が集まる墨出し検査に立ち会ってきました。

什器の配置を全て床に墨出しして納まりを協議し決定となります。

レジカウンター廻りの詳細寸法やトイレ廻り、陳列ケースのレイアウトなどなど

電気設備や給排水設備ほか多くの工事が複雑に係ってきますので入念に協議されました。

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外装工事はサイディングも仕上がりほぼほぼ完了です。

内装工事も現在進捗していて順調にいけば、6月いっぱいで建物の完工予定となっています。

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ちなみに浄化槽の基礎工事が進められていたのですが、

ここまで大きなものは初めて見ましたので驚きました。

この記事の投稿者: takaya

竹原市 N様邸改修工事 珊瑚漆喰塗り

竹原市 N様邸改修工事も室内の仕上げ工事が進んでおります。

壁と天井には、左官による漆喰塗り作業を行ってます。

 

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漆喰は様々な商品があり、商品ごとに特徴も異なります。

ラーバンがいつも使用する漆喰は、琉球の塗り壁で風化造礁珊瑚漆喰を使用してます。

 

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あまり馴染みのない漆喰材と思われますが、

この風化造礁珊瑚は、名前の通り風化した珊瑚礁からできてます。

長い年月で化石化した珊瑚が海底に堆積したものです。

珊瑚礁の特徴でもあるのですが、微細な空孔をもった多孔質があるため、

臭いや湿気などの吸着除去に大きく発揮するのが特徴です。

またキレイな海で育った珊瑚は、マイナスイオン発生効果でも注目されている素材であります。

 

漆喰材とそれをねり固める接着剤にも特徴があります。

通常は樹脂やセメントをねり材として固化させていくのですが、この風化造礁珊瑚漆喰では

無機質のイオン結合による固化を行います。

通常の固化材は漆喰材自身の通気層に入り込み、その通気性は落ちてしまうことがあるそうですが、

この無機質のイオン結合は、イオンの働きにより固化を行うので、

混和剤の量を最小限に抑えながらも強度を得ることができます。

よって気孔の多い素材なので、それを塞ぐことなく固めるため通気性、吸着性の効果を大きく発揮することが可能となります。

 

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漆喰は敏感な素材でもありながらも、その風合いや住みながらの快適な空気感は

やはり魅力的だと思います。

みなさんも、ぜひ風化造礁珊瑚漆喰を体感してみてください。

 

 

 

この記事の投稿者: shinsuke

旧中筋家住宅

こんばんは。

最大で9連休だった今年のゴールデンウィークでしたが、みなさんはいかがお過ごしになりましたか?

僕は5連休を利用して近畿地方へ行ってきました。

そこで今回は近畿旅行の際に訪れた「旧中筋家住宅」を紹介しようと思います。

 

1852年に建築され、現在は国の重要文化財にも指定されている旧中筋家住宅ですが、一般公開され始めたのは7年前なので割と最近の出来事と言えます。

東面が熊野古道に面した約2200㎡と広大な敷地には、主屋の他に3つの蔵や茶室があるなど、大庄屋らしさを感じる敷地構成となっています。

 

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立派な表門を通ると正面に構えている主屋が見えます。

この主屋は一部が3階建てとなっており、3階にある十畳の部屋からは東西に雄大な山々が見えるそうです。

通常は一般公開されていないので残念ながら今回はその景色を見ることはできませんでした。

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主屋の縁側から望める池は、左半分が亀・右半分が鶴に見えるような工夫が凝らされています。

言われてみて初めて気づきますね。

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こちらは熊野古道に面した東側です。

軒の荷重を支えるための柱には皮を剝いていない状態の丸太を利用しています。

皮付き丸太越しに見える庭や茶室に趣きを感じます。

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こちらは縁側の床板ですが、上半分と下半分の材質が異なっているのが分かるかと思います。

これは建物の補修工事を行った際にできる限り古材を残そうという考えがあり、最小限の部分だけ新しい材でやりかえたためです。

この箇所以外にもこういった補修方法が多く見受けられたので、非常に大変な補修工事だったことが想像できます。

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こちらは二十畳ほどの広さがある大広間です。

天井には大正時代に取り付けられた和風シャンデリアが復元されています。

ちなみに時々この大広間を利用して近所の小学生がお茶会を開くこともあるそうです。

この空間でお茶をするなんて羨ましい話ですね。

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こちらは敷地内にある茶室です。

この茶室には躙り口がなく、正面に一旦腰かけてから中へ入るようになっています。

軒裏や外壁には杉の皮が使われており、内部の柱や竿縁は皮付き丸太で統一されているなど、質素ではありますがこだわった空間であることが伝わってきました。

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今回たまたま通りかかった「旧中筋家住宅」ですが、見ることができて非常に良かったと思います。

また機会があれば重要文化財に指定されている他の古民家も見に行きたいと思います。

この記事の投稿者: wasaki

我が家のデッキ

こんばんは!

ゴールデンウィークも終わってしまいましたね…これから夏に向かってグググンと気温も上がっていくのかな!

お休み前半はいい天気で気持ち良い日が続きましたね。

そんなGW初日はというと、私は我が家のデッキの解体工事をしてもらうということで朝からそわそわしていました!職人さん熱い中ありがとうございました!

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家が建った時カーポート代わりにつけたもので、かれこれもう20年以上お世話になっているデッキです(^^;)

小さいときはプールを出して近所のお友達と遊んだり、デッキの柵にしがみついて一輪車の練習をしたり、家族でわいわいBBQしたり、、、思い返すといろんなことが浮かんできます。

毎年この時期に父、母、弟、おじいちゃん、おばあちゃんまで家族総出でペンキ塗りしていたのですが、さすがにもうボロボロで。。

今では床が抜けてしまってるとこもあったのであまり近寄れず、布団干場になっていました(笑)

いよいよホントに危ないぞ!ということで解体してしまおうと考えたのですが、

やっぱり当初からあったデッキで家の外観の一部というか、なくなったら寂しいので何とか残したいよねと家族と話していました。

ここは代表に相談だ!と相談してみると残せる部分は残して新しくやり替えようということに!

で、とりあえずは床を剥がしてみないことには全貌が見えてこないので剥がしてしまって、今に至るということです。(剥いでみると傷んでいるところがよーくわかる 笑)

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工事はまだまだこれからですが、私が乗ってもビクともしないデッキに生まれ変わるのが楽しみです!!(笑)

出来上がったら家族皆で久々にBBQしたいなー。

 

この記事の投稿者: fujimoto

郷の駅プロジェクトその6

郷の駅 工事現場着々と進行しております。

先日は小屋裏界壁検査に行ってきました。

2週間前に金物の検査に行った時にはまだ骨組みの状態でしたが

一気に外部の工事が進捗していました。

今回の建物の特徴である約1.4mの長い軒の出も木組の重厚感がしっかりと表れ

周辺の風景にもなじんでくれるはずです。

内部も今は単に広い空間ですが、天井ができたり吹き抜けができてくると

空間のメリハリが強調される気がして楽しみにしています。

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現場作業状況としては

外廻りは屋根の板金工事と外装シート張り工事が終わりサッシも取付られ、

屋上の防水工事の段取りが行われていました。

内部は大工さんが下地組みを進めており、電気設備や空調設備等も施工が進んでいました。

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骨組の状態から内外装の仕上げができていく過程の現場にも

見所はたくさんあるような気がします。

次回は外装も仕上り、内部の造作工事等も進んだ状況をお知らせ致します。

この記事の投稿者: takaya

竹原市 N様邸改修工事 遮熱シート張り

竹原市 N様邸改修工事も大詰めを迎えております。

外観工事も左官下塗りを終えて、仕上げに向かって工事を進めて行きます。

アクセントとして、付け柱や木枠等を廻してデザインされてます。

 

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内部の方もだんだんとリビング・ダイニングの空間が現れてきました。

このリビング・ダイニングを訪れると、勾配天井の中に地マツ梁が特徴的です。

仕上げ材料が工事珊瑚漆喰塗りなので、白壁空間の中により一層、地マツ梁が活かされてくると思います。

 

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ラーバンの特徴の一つが、遮熱シート張りです。

新築・改修工事に問わず、遮熱施工を行ってます。

この遮熱シートは、一般的な遮熱シートとは異なり、シートとシートの間に、空気層が設けている構成です。

それらにより、より一層に室内の気密性と断熱・遮熱性が高まります。

 

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N様邸も職人さんがきれいに遮熱材の施工をして頂きました。

冬の断熱材+夏の遮熱材で瀬戸内気候に見合った機能を発揮してくれる事に期待してます。

この記事の投稿者: shinsuke

島根県古民家調査

こんにちは。

4月に入り各地で桜が見ごろを迎えていますが、みなさんは花見には行かれましたか?

僕は先日現場の帰りに”神原のしだれ桜”を少し眺めに行きました。

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今回は天気が悪かったのが少し残念でしたが、それでも見事な咲きっぷりでした。

また晴れた日に行こうと思います。

 

先日、島根県の飯石郡に現地調査に行ってきました。

調査を行った建物は築90年経っていて、その間にやりかえたり補修した箇所も見受けられましたが、

それでもあらゆる箇所で90年の月日の流れを感じることができました。

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こちら外観ですが、外壁は構造材が露出している真壁となっており、仕上げは土壁や漆喰塗りとなっていました。

屋根は板金となっていましたが、恐らく元々は石州瓦葺きだったではないかと思います。

 

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こちらは玄関土間です。

昔の民家らしく、広い土間とそれに付随する広い廊下の間取りとなっています。

 

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こちらは和室の天井廻りです。

天井は杉板の竿縁天井となっており、壁は黄大津と呼ばれる塗り壁になっています。

厚鴨居も立派ですね。

 

普段あまり築90年も経過している古民家を調査できる機会はないので、とても貴重な体験となりました。

今後機会があれば古民家めぐりもしてみたいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事の投稿者: wasaki

春がきた!

こんにちは。

三寒四温、寒暖の差が激しいですね。

4月に入り、入社して丸一年過ぎました。今年度も何事にもタフに精進してまいります!

 

桜もだいぶ咲きはじめ、5分咲きと言ったところでしょうか。

道端や田んぼの畔にふと目をやるとここにもちょっとした春を見つけたのでご紹介。

 

シロツメクサ。懐かしいです。小学生の頃はひたすら摘んで花冠を作っっていました。

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カタバミ。小さな黄色い花です。ちょこちょこいろんなところで見かけます。

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続いてはすみれ!すみれと言えば朝の連ドラ「べっぴんさん」ですよね~(笑)

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ラーバン事務所でも見つけましたよ。オオイヌフグリとキュウリグサ。

青くて見落としてしまいそうなくらい小さな花です。

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最後に春と言えばたんぽぽ!と言いたいところだが葉っぱが違う?きがする。。(どなたか教えてください~)ぽつんと一つだけ咲いていました。

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いつも桜など上ばかり気にしていましたが、足元からも春はやってきているようです!

たまには下を向いて道端の野草を見つけるのもいいかもしれないですね^^

この記事の投稿者: fujimoto

郷の駅プロジェクトその5

郷の駅の軸組工事がはじまりました。

約100坪の木造平屋建を見るのは初めてで想像以上に迫力があります。

間口は約33.67m 奥行きは約13.65mあり

一般的な一戸建て住宅のボリュームと比較すると5棟程度の長さがありそうです。

写真中央辺りの出っ張った部分がこの建物のメインエントランスとなります。

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昨日よりスタートし、2日がかりでやっと棟木があがりました。

ここから登り梁、母屋、屋根垂木、野地板と複数の工程を経て、

屋根の木工事工程が進んでいきます。

また軒裏は化粧で表しとなるため慎重に作業が進められていて、

屋根仕舞が終わるまでは大工職人も8〜9名が数日間かけて行うそうです。

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構造計画としてはコストを考慮するとともに無理のない2間を基本モジュールとしています。

内部をのぞくと広々とした空間に150角の独立柱が連立し、桁が規則正しく等間隔に並ぶなど

今しか見れない骨組がリズムをきざんでいるようで美しかったです。

 

職人さんには十分注意していただき怪我や事故なくがんばっていただきたいです。

この記事の投稿者: takaya

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