ラーバンのスタッフブログ

一級建築士事務所ラーバンのスタッフブログ。

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2018-08

その後のひとこまからその5

少し前の事ですが、おうち箱ワークショップの開催中、ある方に声をかけられました。

振り向くと12年前にお引き渡しさせていただいたH様ご主人でした。

無垢の県産杉材を表しとし、小舞竹を組んで土壁を塗った自然素材の

「質実剛健」がコンセプトの住宅です。

土壁は夏は涼しくエアコンは使われていないそうです。

また冬場は休日に蒔ストーブを楽しんでおられるようでした。

当時の思い出や近況等お話しさせていただき、

ご家族もお変わりなくお元気に心地よく生活をされていると聞き

大変うれしかったです。

声をかけていただきありがとうございました。

 

話は変わりますが家づくりにおいてコンセプトは重要です。

先月完成した改修工事のメインコンセプトは「離れ山荘」です。

8年前にお引き渡しさせていただいたK様より改修工事のご依頼を受け、

お客様のご要望をベースにメインコンセプトとサブコンセプトを共有させていただきました。

01コンセプト

これにより住まい手と作り手のイメージの方向性が一つの矢印となっていきます。

コンセプトをはずれないよう意識してデザインや設計、工事を行い、

細かなところは基本まかせていただく事で、ちぐはぐではない住まいづくりができ

喜んでいただける結果へと繋がる事は今までの経験で何度も実感しています。

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当時既存家屋の小屋組みの丸太を再生させ利用しました。この度もこの丸太を活かしています。

内容としてはなかなか大変な工事でしたが、

各職人さんとチームで完成を目指し、そして無事お引き渡しすることができました。

一つ一つ手仕事のためお時間も掛かってしまいましたが

イメージ通りにできて良かったですと言っていただきました。

ありがとうございました。

この記事の投稿者: takaya

岩国 T様邸古民家リノベーション

お盆明けからも新築・リノベーションと様々なプロジェクトが動いております。

本日は、岩国市の古民家リノベーションの現場へ行きました。

古き良き古民家の佇まいと新しく暮らしを融合されたプロジェクトです。

 

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写真は大工さんが桁補強の作業シーンです。

古民家再生では間取りの変更や新旧の高さ関係により、軸組を考える必要があります。桁の補強も当然ですが、一つ一つ職人さんの手仕事でしっかりと作業を行います。

 

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写真はピタッと施工されている壁断熱材です。

古民家リノベーションで大事にしているポイントですが、

隙間風、暑さ寒さなどをしっかりとシャットダウンしてあげることです。

きちんと気密シートと断熱材を施工する事で快適な室内が実現します。

ラーバンでは、更にプラスオンとして熱移動をカットする遮熱シート材の施工や、暑さ寒さ、風抜きを考えた設計であるパッシブ手法を用いる事で室内の快適性、室温をきちんと考慮した住いを提案します。

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完成後、以前の暮らしより、暑くなく寒くないと体感して快適に過ごして頂けると嬉しいです。

 

 

この記事の投稿者: shinsuke

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