ラーバンのスタッフブログ

一級建築士事務所ラーバンのスタッフブログ。

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進行中プロジェクト Archive

竹原市 N様邸改修工事 珊瑚漆喰塗り

竹原市 N様邸改修工事も室内の仕上げ工事が進んでおります。

壁と天井には、左官による漆喰塗り作業を行ってます。

 

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漆喰は様々な商品があり、商品ごとに特徴も異なります。

ラーバンがいつも使用する漆喰は、琉球の塗り壁で風化造礁珊瑚漆喰を使用してます。

 

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あまり馴染みのない漆喰材と思われますが、

この風化造礁珊瑚は、名前の通り風化した珊瑚礁からできてます。

長い年月で化石化した珊瑚が海底に堆積したものです。

珊瑚礁の特徴でもあるのですが、微細な空孔をもった多孔質があるため、

臭いや湿気などの吸着除去に大きく発揮するのが特徴です。

またキレイな海で育った珊瑚は、マイナスイオン発生効果でも注目されている素材であります。

 

漆喰材とそれをねり固める接着剤にも特徴があります。

通常は樹脂やセメントをねり材として固化させていくのですが、この風化造礁珊瑚漆喰では

無機質のイオン結合による固化を行います。

通常の固化材は漆喰材自身の通気層に入り込み、その通気性は落ちてしまうことがあるそうですが、

この無機質のイオン結合は、イオンの働きにより固化を行うので、

混和剤の量を最小限に抑えながらも強度を得ることができます。

よって気孔の多い素材なので、それを塞ぐことなく固めるため通気性、吸着性の効果を大きく発揮することが可能となります。

 

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漆喰は敏感な素材でもありながらも、その風合いや住みながらの快適な空気感は

やはり魅力的だと思います。

みなさんも、ぜひ風化造礁珊瑚漆喰を体感してみてください。

 

 

 

この記事の投稿者: shinsuke

郷の駅プロジェクトその6

郷の駅 工事現場着々と進行しております。

先日は小屋裏界壁検査に行ってきました。

2週間前に金物の検査に行った時にはまだ骨組みの状態でしたが

一気に外部の工事が進捗していました。

今回の建物の特徴である約1.4mの長い軒の出も木組の重厚感がしっかりと表れ

周辺の風景にもなじんでくれるはずです。

内部も今は単に広い空間ですが、天井ができたり吹き抜けができてくると

空間のメリハリが強調される気がして楽しみにしています。

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現場作業状況としては

外廻りは屋根の板金工事と外装シート張り工事が終わりサッシも取付られ、

屋上の防水工事の段取りが行われていました。

内部は大工さんが下地組みを進めており、電気設備や空調設備等も施工が進んでいました。

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骨組の状態から内外装の仕上げができていく過程の現場にも

見所はたくさんあるような気がします。

次回は外装も仕上り、内部の造作工事等も進んだ状況をお知らせ致します。

この記事の投稿者: takaya

竹原市 N様邸改修工事 遮熱シート張り

竹原市 N様邸改修工事も大詰めを迎えております。

外観工事も左官下塗りを終えて、仕上げに向かって工事を進めて行きます。

アクセントとして、付け柱や木枠等を廻してデザインされてます。

 

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内部の方もだんだんとリビング・ダイニングの空間が現れてきました。

このリビング・ダイニングを訪れると、勾配天井の中に地マツ梁が特徴的です。

仕上げ材料が工事珊瑚漆喰塗りなので、白壁空間の中により一層、地マツ梁が活かされてくると思います。

 

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ラーバンの特徴の一つが、遮熱シート張りです。

新築・改修工事に問わず、遮熱施工を行ってます。

この遮熱シートは、一般的な遮熱シートとは異なり、シートとシートの間に、空気層が設けている構成です。

それらにより、より一層に室内の気密性と断熱・遮熱性が高まります。

 

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N様邸も職人さんがきれいに遮熱材の施工をして頂きました。

冬の断熱材+夏の遮熱材で瀬戸内気候に見合った機能を発揮してくれる事に期待してます。

この記事の投稿者: shinsuke

郷の駅プロジェクトその5

郷の駅の軸組工事がはじまりました。

約100坪の木造平屋建を見るのは初めてで想像以上に迫力があります。

間口は約33.67m 奥行きは約13.65mあり

一般的な一戸建て住宅のボリュームと比較すると5棟程度の長さがありそうです。

写真中央辺りの出っ張った部分がこの建物のメインエントランスとなります。

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昨日よりスタートし、2日がかりでやっと棟木があがりました。

ここから登り梁、母屋、屋根垂木、野地板と複数の工程を経て、

屋根の木工事工程が進んでいきます。

また軒裏は化粧で表しとなるため慎重に作業が進められていて、

屋根仕舞が終わるまでは大工職人も8〜9名が数日間かけて行うそうです。

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構造計画としてはコストを考慮するとともに無理のない2間を基本モジュールとしています。

内部をのぞくと広々とした空間に150角の独立柱が連立し、桁が規則正しく等間隔に並ぶなど

今しか見れない骨組がリズムをきざんでいるようで美しかったです。

 

職人さんには十分注意していただき怪我や事故なくがんばっていただきたいです。

この記事の投稿者: takaya

広島市 西区 M様邸 実家リノベーション 完成見学会のお知らせ

仕上げに向けて内装工事も終盤をむかえ、いよいよ完成が近づいて来ました。

今回もお施主さんのご厚意により、二日間限定のリノベーション完成見学会を行います。

 

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コンクリート造なので大きな間取り変更が難しかったり、様々な制約がありますが、

ニッチや棚などの飾り付けを楽しんだり、子供一緒にチョークで書き遊べる大きな壁など、

『日常を楽しんで頂ける工夫』を取り入れてみました。

予約制となっておりますがぜひ、この機会にお越しください。

 

 

この記事の投稿者: shinsuke

Y様邸新築工事引渡し

こんばんは。

最近少しづつ春らしい気候になってきていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、進行中であった東広島市Y様邸新築工事ですが先日無事引渡しとなりました。

引き渡しの際には施主さんも喜ばれていて、感謝の言葉もかけて下さったので本当に安心しました。

そんなY様邸の完成写真を今回は紹介したいと思います。

 

まずは玄関土間。

ベルギー製の薪ストーブの存在感が際立つ空間です。

冬場は玄関框に腰かけてずっと火を眺めていたいなと感じました。

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こちらは角度を変えての土間廻りです。

3本の化粧柱とフローリングの色の統一感があり、素敵ですね。

手前の製作建具も良いですね。

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こちらはLDKです。

それほど広くはないのですが、間仕切りがなく玄関土間まで一続きとなっているので開放的で気持ちの良い空間となっています。

施主さんこだわりのおしゃれなレンジフードもかわいいですね。

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こちらは和室です。

畳の下は大容量の収納となっており、季節のものなどを収納するのにはうってつけのスペースです。

来客時には寝室として使ったりもできるので、とてもありがたい空間ですね。

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こちらは吹抜前のワークスペースです。

写真のようにカウンターで仕事や読書などをするのに良い空間です。

吹抜に面しているので、下から家族の声も聞こえてきて落ち着けるのではないかと思います。

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こちらは寝室です。

手前が寝室で、奥が広いウォークインクローゼットとなっています。

ウォークインクローゼットに取り付けたハンガーパイプがいっぱいになってしまっても、壁全体が下地補強してあるのでDIYで棚を取り付けることも可能なので安心です。

おしゃれな施主さんが今後重宝する空間となりそうです。

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最後に子供室です。

現在は1室となっていますが、将来的には2室に分けられるようなプランとなっています。

大きな収納もついているので収納には困りませんね。

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今回が最初の現場担当となったY様邸新築工事ですが、着工から引き渡しまでを経験したことで家づくりについていろいろなことを知ることが出来ました。

今回の経験をすでに着工している他の新築工事でも生かしていければと思います。

この記事の投稿者: wasaki

郷の駅プロジェクトその4

先日、設計監理者として基礎の配筋検査立会に行ってきました。

木造平屋建てということもあり構造的には布基礎の採用となっています。

一般的な配筋なため施工的に難易度は高くないものの、面積が大きいため

5名程度の職人さんが黙々と型枠の組立作業を行っていました。

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また電気、給排水の配管工事も平行しておこなわれていました。

基礎配筋についてきっちりとした施工をされている印象を受けました。

数点指摘箇所がありましたので指示し工務店さんが速やかに是正、

無事配筋検査が終わりました。

監理者として工事監理状況報告書を行政に提出し

第1段階の工事監理終了です。

引き続き、ベースCON打ち→立ち上がりCON打ち→土間CON打ちで

基礎工事は完了となり木工事が進んで行きます。

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この記事の投稿者: takaya

広島市 西区 M様邸 リノベーション

大工さんの工事も終わり、いよいよ仕上げに向けて内装工事を進めております。

 

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塗装屋さんと現地で色合わせを行いました。

既存の枠等をリフレッシュするために塗装工事を行います。

色見本帳をベースに、色合いのイメージを共有して進めて行きました。

 

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クロスのイメージも大事です。特にメインとなる壁にアクセントクロスを貼る場合は、候補のサンプルクロスを現地にて実際にイメージを確認する作業を行います。

 

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お風呂場のタイル工事も平行して進んでます。サイズや目地を揃えるために、一枚一枚合わせながら作業を進めてもらってます。

完成に向けて内装工事も大詰めですが、職人さんも力を合わせて進んでいきます、完成が楽しみです。

 

 

この記事の投稿者: shinsuke

現場で頑張る職人の姿

こんばんは。

これまで度々ブログで紹介していた東広島市Y様邸新築工事ですが、間もなく引き渡しを迎えます。

僕自身、初めての新築工事の現場担当で不安もありましたが、現場で頑張ってくれた職人さんたちのおかげで何とかここまで来ることが出来ました。

そこで今回はそんな職人さんたちに感謝の気持ちも込めて、現場で頑張る職人さんの姿を写真で紹介して行こうと思います。

 

まずは建物全体を陰で支える、まさに縁の下の力持ちである「基礎」を作っていく基礎屋さんです。

厳しい暑さで大変な工事だったと思いますが、頑張ってくれました。

家に住む人が安心して暮らしていけるのは、基礎屋さんがしっかりとした基礎を作ってくれるおかげですね。

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次に家づくりの主役である大工さんです。

基礎工事終了から内装工事に入るまでという長い期間現場に出続ける大工さんですが、その間大工さんとは何度も電話や現場で打ち合わせを行いました。

家づくりの楽しさや難しさを一番感じることができた工事でした。

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次に人が生活していく上で欠かすことのできない、「電気」の工事を行う電気屋さんです。

「電気は人間でいう血液みたいなもの」と電気屋さんが言っていたように、壁や天井の中といった見えない部分に電線が通っているからこそ人が家の中で生活していけるわけですね。

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最後に住宅において一番面積が広く、見た時の印象を一番大きく左右する、「外壁」を施工した外壁屋さんです。

今回の外壁は板張りや塗り壁ではなく、サイディング仕上げで行いました。

面積が広いので工期がかかりそうですが、あっという間に終わったので少し驚きました。

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今回紹介したのは4つの工事に関わる職人さんたちでしたが、この他にも設備・左官・塗装など多くの職人さんに家づくりの協力をしてもらいました。

普段はあまり取り上げられませんが、家を一棟建てるのには多くの職人さんが関わっているのだなと今回の新築工事を通して感じることができました。

今週も様々な職人さんの手で作られたY様邸にて見学会を開催してますので是非お越しください。

 

 

 

 

この記事の投稿者: wasaki

薪ストーブでぽかぽかほっこり

先日、東広島の絶賛見学会中のお家で薪ストーブの火入れ式を行いました!(次の見学会日程:2/25(土).26(日))

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今ひそかなブームなのでしょうか?見学会中たくさんの方が薪ストーブをお目当てにお越しくださりました。

私も薪を組んで火をつけるところから、部屋全体が温まるのまで体感するのは初めてで、終始薪ストーブの事が気になっておりました(笑)

火のつけ方をずっと聞いていたのですが薪ストーブは奥が深く面白いですね。

空気をコントロールするレバーが2つあって、それをうまーく使いこなすとじわ~っといつまでも暖かく保たれるのだとか。

他にも、室内を正圧に保たないと煙が逆流しちゃうから……フムフムと聞きながらも、実際に自分でやってみないとコツを掴めそうにない。。よし、事務所の薪ストーブで特訓します!

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お施主さんであるご主人はロッキングチェアを買われたらしく、ストーブの前に置いてコーヒーを入れながら楽しむんだそうです。

奥様も「いいね!すごいね!」とにこにこされていて私までほっこり^^

 

薪ストーブは薪を手に入れるのが大変そう、ストーブに付きっ切りになりそう、と思っていました。(笑)

…が、今回体感することで、ホントに体の芯から暖まるし、薪ストーブの火の調節など面白さを知ることができ、私も欲しくなりました。

家族のだんらんにはもってこいだし、料理で使うという楽しみ方もできるなー。

将来は土間と薪ストーブのある家に住みます!!

 

そんな素敵な「土間と薪ストーブのある家」ご覧になりませんか^^?

2/25(土)、26(日)見学会を開催しております。

お施主さんのご厚意で、この2日間もストーブを焚かせていただきます。土間、薪ストーブ等ご興味ある方はぜひ覗きにいらしてください!

ご予約はコチラから→http://rurban-design.jp/blog/event/7843

この記事の投稿者: fujimoto

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