ラーバンのスタッフブログ

一級建築士事務所ラーバンのスタッフブログ。

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家づくり Archive

その後のひとこまからその5

少し前の事ですが、おうち箱ワークショップの開催中、ある方に声をかけられました。

振り向くと12年前にお引き渡しさせていただいたH様ご主人でした。

無垢の県産杉材を表しとし、小舞竹を組んで土壁を塗った自然素材の

「質実剛健」がコンセプトの住宅です。

土壁は夏は涼しくエアコンは使われていないそうです。

また冬場は休日に蒔ストーブを楽しんでおられるようでした。

当時の思い出や近況等お話しさせていただき、

ご家族もお変わりなくお元気に心地よく生活をされていると聞き

大変うれしかったです。

声をかけていただきありがとうございました。

 

話は変わりますが家づくりにおいてコンセプトは重要です。

先月完成した改修工事のメインコンセプトは「離れ山荘」です。

8年前にお引き渡しさせていただいたK様より改修工事のご依頼を受け、

お客様のご要望をベースにメインコンセプトとサブコンセプトを共有させていただきました。

01コンセプト

これにより住まい手と作り手のイメージの方向性が一つの矢印となっていきます。

コンセプトをはずれないよう意識してデザインや設計、工事を行い、

細かなところは基本まかせていただく事で、ちぐはぐではない住まいづくりができ

喜んでいただける結果へと繋がる事は今までの経験で何度も実感しています。

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当時既存家屋の小屋組みの丸太を再生させ利用しました。この度もこの丸太を活かしています。

内容としてはなかなか大変な工事でしたが、

各職人さんとチームで完成を目指し、そして無事お引き渡しすることができました。

一つ一つ手仕事のためお時間も掛かってしまいましたが

イメージ通りにできて良かったですと言っていただきました。

ありがとうございました。

この記事の投稿者: takaya

その後のひとこまからその4

お願いもあって久しぶりにOB宅へご訪問させていただきました。

その中でありがたいお言葉をいただきました。

 

K様のご感想

子供さんのお友達も遊びにきた時に楽しいお家なのでびっくりされます。

バルコニーから花火が見れるんです。

雪が降る日の中庭が最高に雰囲気がよかったです。

オープンキッチンのカウンターが広すぎるかと思ったが以外に使い勝手がよく

広くしてよかったです。

キッチン収納もしっかり打ち合わせしてできたのですごく便利です。

なによりも快適に過ごさせていただいています。

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当時トコ柱に書かれたお客さんから大工さんへのメッセージ

 

M様のご感想

引き込み戸の納まり等現場では大変だったと思いますが、すごくいいです。

床の間の素材も一緒に見て決めたり、おまかせした材料の部分も気に入っています。

杉のフローリングが足裏に冷たくないのでスリッパを履かなくてもよく、気持ちいいです。

以前の住居と比べ窓に結露がおこらないのでよかったです。

軒がしっかりでていて夏場は涼しく過ごせています。

小窓を配置することでその窓を開けると風が抜けるため気持ちよいです。

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工事中当時のご夫婦の記念の手形

 

設計や工事中のことなど印象的なことをしっかりと覚えていてくださっていることに

本当にびっくりしました。

 

ご家族にとってはごく当たり前の日常のことかもしれませんが、

自分にとってはそのご家族の素敵な日常の生活の一部が垣間見え、

そしてそれがほんの小さなことだったとしても幸せであれば、

家づくりのお仕事をとおしてですが自分も本当にうれしいです。

家の性能や機能も大事ですが、

何かもっと他の大事なものを教えていただいたような気がします。

これからも引き続きラーバンとのお付き合い宜しくお願いします。

この記事の投稿者: takaya

2017年最後の打合せ

こんにちは、赤井です。

毎日寒い日々が続きますね。

弊社には薪ストーブがあるため、視覚からも暖をとっています。

薪のパチパチと燃える風景は飽きることなく眺めてられます。

 

本日は今年最後のお客様相談でした。

初めてお会いするお客様で、奥様が代表下田が以出演したビフォアフターの番組を見られており、

建替えの相談する際にはラーバンに!ということでご連絡を頂きました。

年末のお忙しい中にもかかわらず、ありがとうございます!

3姉妹の子供たちはとても良い子におうち箱を作っていました。

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上手にできましたよ~♪

「お父さん、お母さん、見て~!」ととっても嬉しそう♪

 

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匠下田も「素敵なおうちができたね!いい子に待っていたね」と笑顔がこぼれてました(^^)

また年明けにお会いできることを楽しみにしています。

 

皆様よいお年をお迎えください。

ラーバンスタッフ一同

この記事の投稿者: akai

パッシブサークルin広島

こんにちは。

広島でもちらほらと雪が降る日があったりするなどいよいよ冬本番になってきましたね。

これから益々寒くなってきますが、みなさん風邪には十分お気を付けください。

 

先日、全部で4回行われる「パッシブサークルin広島」の最終回が開催され、これまで同様スタッフ全員で参加してきました。

今回のパッシブサークルではこれまでのパッシブサークルで学んできたことを、難しい敷地条件の設計課題に活かして設計を行い、全員の前でプレゼンを行いました。

個々それぞれが設計に取り組み、プランの他にも外皮計算や日照シミュレーション、室温シミュレーションや光熱費シミュレーションまで行いました。

普段はプランニングやプレゼンをすることがない僕や他のスタッフも今回ばかりは気合を入れて設計とプレゼンを行いました。

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プレゼン後は、パッシブデザインで有名な「アトリエ・コ・ラボ」の部長の方から感想やアドバイスを頂き、それぞれが今後に活かしていけるようにしっかりと吸収しました。

全4回のパッシブサークルを終えたことで、スタッフ全員がパッシブデザインの設計手法や魅力についてしっかりと理解することができました。

今後も毎週行っている社内での勉強会なども継続していき、パッシブデザインを活かした家づくりを行っていければと思います。

 

また、定期的にパッシブデザインについてのセミナーなども行っていますのでご興味がある方はぜひご参加くださいね。

 

 

 

この記事の投稿者: wasaki

その後のひとこまからその3

このたびはお引渡後のお付き合いについてご紹介します。

4年半前にお引き渡しのY様邸。

建具が一部破損したとのことで修理の依頼をいただき現地へ確認に行きました。

合わせてクロスの補修などの修理相談も受けました。

日常生活の中で不具合が起こってしまう事は必ずあると思いますが、

生活の中での工夫も垣間見えてきます。

どのお宅にお邪魔させていただいても本当に家を大切にされている印象を受けます。

またお子さんの成長も見れて大変うれしく思いました。

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こちらは1年半前にお引渡のH様邸

写真撮影で伺わさせていただきました。

2階に吹き抜けを介したワークコーナーを設けているのですが、

そのコーナー用に竹で製作されたスツールが置かれていました。

奥さんがデザイン的に気に入られて購入された様です。

ナラのフローリングとの相性もバッチリでデザインや風合いも素敵でした。

毎度お邪魔させていただく度に変化があってこちらもうれしく思いました。

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設計、施工管理と担当させていただいた当時のことも思い出します。

生活の中で困った事がありましたら小さな事でも結構です。

いつでもご相談ください。

この記事の投稿者: takaya

最近の取り組み9

ラーバンでは今パッシブサークル広島に参加させていただいています。

パッシブサークル広島は全4回構成で来週で第3回目となります。

前回、前々回の内容をふまえ今回は課題プランを仕上げ、

日照シミュレーションと外皮計算、室温シミュレーション等を行い検証していきます。

貴重なアドバイスがいただける場でもあり、今後の家づくりに活かしていけるよう

しっかり勉強させていただきたいと思います。

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普段から週に1回社内でもパッシブデザインの勉強会を行い

少しづつですが個々スキルアップしてきていると思います。

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家づくりを検討されている方へも

自分たちの家づくりの思いや、特徴、手法をご説明させていただく機会が

ここ最近多くあり学んだ知識や経験を活かす場となっているようです。

またそういう場を通じて多くの方に共感いただけたのではないかと実感できました。

私は数歩先のことよりも一つ一つ階段を登っていく事、続けていく事を大事と考えます。

それを実践できるよう引き続き、

「快適で省エネ」の家づくりに向けて進んでいきたいと思います。

この記事の投稿者: takaya

色の表現方法を学びました

こんにちは、赤井です。

世の学生は夏休み!

長期の休みがあるのって学生の特権ですよね。何十年前が懐かしいです。

小学生の娘も夏休みに入り、毎日児童館へルンルン♪と通っています。

と同時に毎朝、児童館へどの服を着ていくかで大揉めです。

(普段は制服のため、揉める必要ないんです・・)

ランドセル選びの時もそうでしたが、娘がピンクが好きで、

ピンク色の服を買ってくれ~、と毎朝同じ議題で揉めています。

ちなみに私はシック系が好みのため、ピンク買ってないんです。

で、一度プールバックくらいならピンク系を買ってやろう、と選んでみたんですが

「薄いピンクが好きなの~!!!」   あらまっ!

でもこれって、仕事の時でもあることなんです。

あっ! 誤解しないで下さい。

意思疎通ができてなかったことがじゃないですよ!

 

例えば、クロス選び。

ポイントカラーでグリーンを入れたいという時、

“明るいグリーン”と要望を聞くとします。

明るいといっても、人の感覚って様々で

淡い色合いなのか、黄緑に近い意味での明るいなのか。

ここから深掘りヒアリングしますが、色の共有って言葉だけでは難しいですよね。

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(↑クロスのグリーン系)

クロスはカタログにカットサンプルが貼ってあるため、共有しやすいので助かりますが、

塗装となると実物の色サンプルはいっぺんには揃えれません。

いつも日本塗料工業会の色見本帳(600色以上)の中からある程度選び

木材などに塗ったものをお見せするのですが、

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(↑見本帳)

 

先日、塗装の打合せをしている時に、

「エルメスのハンカチの青が素敵だったのよ」と。

残念ながらエルメス持っていない私はすぐには分かりませんでしたが、

多数ある【青】でも、こんな素敵な表現に感動を覚えました!

社内で交わされる「色の品番は~」はあくまで社内表現。

身近にある物に例えて伝えるって、分かり易いし、何よりも素敵な表現です♪

いつもお客様のちょっとした一言に学ばせて頂いています(^^)

青 建具

↑青のサンプルを作り建具を塗装しました。

奥のステンドグラス入建具とのバランスもGOODでした!

 

 

 

 

 

 

 

この記事の投稿者: akai

最近の取り組み8

現在S様邸の温熱計算を進めています。

S様邸の敷地は真南に面してLDKを配置でき、

広い開口も確保できるためパッシブデザイン的には条件は非常によいです。

またLDK上部に吹抜を設けることで明るく開放的で、

冬場にもしっかり日射熱を取り込めるようなプランとなっています。

各居室に2カ所窓を設けたり高窓を採用したり、通風にも考慮しています。

断熱仕様はラーバンの標準仕様で計算を進めています。

現時点での計算結果では熱損失係数Q値は1.91W/m2Kとなっています。

プランの変更等があるためもう少し計算結果は変わってくると思いますが

ラーバンが目標としている熱損失係数Q値は1.9W/m2Kですので、あと0.01まで近づいてきています。

引き続き、室温や光熱費のシュミレーションも進めていこうと思っています。

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この記事の投稿者: takaya

西区 M様邸改修工事

現在、計画中のお施主さんと住設のショールームへ行ってきました。

色々なキッチンを実際に観て頂きながら、体感をしてもらってます。

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普段の生活で使われているキッチンやトイレ、お風呂など、

やはりその家庭ならではの使われ方があります。

持ち物の種類や、並べ方・しまい方や使い方など、、、。

家庭それぞれの型のように、長年の習慣があります。

ショールームでは、一緒にその使い方を再確認しながら、新しい住設の使われ方、時には新しいあり方をプランナーの方と一緒になって考えていきます。

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今回の改修工事は、マンションのような構成のリフォームなので、

木造住宅とは大きく異なり、改修の制限が多く出てきます。

しかし住設の使い方のように、長年の住まい方の型から少しでも変化できるように、工夫を凝らし快適な生活がご提案できるように、これから打ち合わせをお施主さんと一緒になって進めていきます。

 

この記事の投稿者: shinsuke

最近の取り組み7

先週東京へパッシブデザインの研修会に行ってきました。

研修の中で、住まいと環境社代表の野池先生の提唱される

パッシブデザインの定義についてもお聞きできました。

「建物のあり方に工夫して、建物の周りにある自然エネルギー(太陽、風、地熱)を

 最大限に活用・調節できるようにし、高い質の室内環境を実現させながら、

 省エネルギーに寄与しようとする、建築設計の考え方とその実際的手法。」

この文章の中にパッシブデザインの考え方の基本が全て含まれているようで

大変共感できるお話を聞くことができました。

また名古屋の木村さんのお話もパッシブデザインの基本について非常にわかりやすく、

充実した講習でした。

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☆冬期に南面の開口から日射を取り込み暖かい室内空間をめざす

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☆風の流れを考慮し風を取り込むためのウィンドキャッチ窓を設置

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☆採光と立体通風を考慮した吹き抜けとハイサイドライトを設置

 

ラーバンとしても取り組んでいるパッシブデザインについて

具体的に設計の中で表現していくための数値的な目標もみえてきたのではと思っています。

会社全体として目標値をクリアするために、シミュレーションをしたり、

さまざまな設計手法を用いたりして

素敵なパッシブデザイン住宅を設計していければと考えています。

この記事の投稿者: takaya

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