オリエント急行殺人事件
上映中のオリエント急行殺人事件の鑑賞です。
シェークスピア劇や映画で活躍するイギリスを代表する
名優ケネス・ブラナーが監督、主演してます。
ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルスなど
豪華出演者でも話題になってます。
CGを使った美しい雪景色、雰囲気によく合った音楽、
ちょいアクションありの軽快なテンポなど
重厚さに重きを置くというよりも洒落た2017年版という感じです。
こちらの1974年版も公開時に観てます。
ちょうど原作者のアガサ・クリスティーにハマってた頃です。
イングリット・バーグマン、ローレン・バコール、ショーン・コネリーなど
こちらも豪華出演者のオンパレードです。
結末はわかっているので、どう見せるのか、好みの問題となります。
今回、不覚にも取り調べシーンでは寝落ち(笑)
豪華出演者の良さを活かしきれず、
付け髭でないというポアロの口髭に集中してしまうという残念な感じでした。
原作も読まず、1974年版も見てない人にとっては面白いかも。
続編を匂わせた終わり方でしたが、さて次はどうしましょ?!
コメント
全く同感です。屋外のシーンがかなりあるにも関わらず、室内劇 それもシェイクスピアのような古い劇を思い出させました。俳優一人一人の持ち味というか個性というか役割がイマイチ伝わりませんでした。サスペンスの謎解きも不満でした。『結論ありき』だったような感想で、私の評価は〇マイナスでした。お薦めしません。
2017年12月14日 10:28 AM ダイヤルH
ダイヤルHさん
コメントありがとうございます。
新鮮さを狙っての「新・ポアロ」でしょうが、
ケネス・ブラナーの空回り感いっぱいでしたね!
別の方へのコメントで書いたのですが、
私の中では、室内劇の最高峰は「12人の怒れる男」だと確信してます(笑)
2017年12月14日 11:09 AM takako
このブログを見る前に、さっきチケットの予約を済ませたばかりです、、、
あぁー、年末年始、観たい映画がたくさんあるので、
まずはこれから行っておこう、と。
仕方ない、、、観てきますね(笑)
期待せずに。
2017年12月14日 11:21 AM ayayakko
ayayakkoさん
コメントありがとうございます。
ありゃ?!書きすぎちゃったかな(笑)
明日から「スターウォーズ・最後のジェダイ」もありますね。
そうそう、デイジー・リドリーも「オリエント急行殺人事件」に出てますよ。
違う目で見ての感想楽しみにしてます。
2017年12月14日 1:26 PM takako
今観てきました。
同じ場所で寝落ち(笑)
ディジー ・リドリー綺麗でしたね。
でも、役が違いすぎて聞くまで気づきませんでした。
2017年12月14日 3:01 PM ayayakko
ayayakkoさん
コメントありがとうございます。
そして、お疲れ様でした(笑)
評価はいろいろでしょうが、良いも悪いも見ないと始まりませんよねぇ
ディジー ・リドリー、女優さんてある意味すごい!
役柄であそこまで変われるんですから。。。
2017年12月15日 1:28 PM takako
みなさん、アップが早い~
コレ観て、前作を改めて観てみようと
思いました。。。笑
そして最後のオチが気になるので
「ナイル・・・」の方も読んでみようかと。
(今更ですが・・・笑)
お勧めの「12人の怒れる男」も鑑賞してみます
年末「忙しい、忙しい」と言いながら
映画三昧になりそうな師走です、笑
2017年12月14日 4:41 PM くりちゃん
くりちゃん
コメントありがとうございます。
原作を読まなくても。。。
前作見なくても。。。
ちょっと中途半端に終わった感のある作品でしたねぇ
>「12人の怒れる男」
私は、日本での裁判員制度の導入の頃
テレビで扱い見ました。
古すぎてレンタルあるかなぁ?!
2017年12月15日 1:33 PM takako
お二人ともイマイチだったようで、ごめんなさい。
これは、娯楽作品と見ればよいのかな。
ちびデブのポアロの印象が強かったのは、前作ではなくて、テレビドラマシリーズの配役だったのかしら?
ペネロペ・クルスのチョイ役ぶりがもったいない、というのが一番心に残りました(爆)
あの顔、あのボディー、もっと派手に使って!
2017年12月15日 9:22 AM itatchi
itatchiさん
コメントありがとうございます。
いえいえ、鑑賞予定作品にしっかり入ってましたので
お気遣いなく(__)
ちびデブのポアロは確かにテレビドラマでしたねぇ
吹き替えは、声優熊倉一雄さんでしたので印象に残ってます。
ペネロペ・クルス・・・
もう少しお年を召してたら、ミシェル・ファイファーが演じた役でも
良かったかもしれませんね。
2017年12月15日 2:29 PM takako
「十二人の怒れる男」最高!ですね。もともとはテレビドラマでしたが、それを劇場版にしたようで、当時のテレビディレクターだったシドニー・ルメットの初映画監督でした。1957年の制作で、1h35の短さです。当然私もテレビでの鑑賞だけです。確か10年以上前に同様の題名でロシアでも作られたように記憶していますが、、、。
2017年12月15日 9:43 AM ダイヤルH
ダイヤルHさん
コメントありがとうございます。
他の方へのコメントでも書きましたが、
「12人の怒れる男」
日本での裁判員制度の導入の頃、テレビで劇場版と再ドラマ化したものを見ました。
映画は、ヘンリー・フォンダ
再ドラマ化されたものは、ジャック・レモン
と名優が演じて良かったです。
2017年12月15日 2:36 PM takako
本日午後、家内と石内方面に行ったので、匠の事務所に行ってみました。
今日は日曜日なんで、真っ暗ww
また機会があればふらっと寄ってみますね~
(家内は蔵の雰囲気が気に入ってました)
2017年12月17日 8:47 PM 晴れ
晴れさん
それは失礼いたしました(__)
せっかく遠方までお越し頂くのですからご一報ください。
薪ストーブがお待ちしてます。
2017年12月18日 1:09 PM takako
コメントフィード
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