手紙は憶えている/サロンシネマ
所用を済ませたが、帰宅する前に映画が観たくなりサロンシネマへ
10月からはレディースデイや夫婦50割などの割引も考えずに、
いつでもシニア割、(1100円)
60歳になった特権は今のところこれだけです(笑)
選んだ映画は→「手紙は憶えている」
認知症が進行する90歳の老人が、家族を殺したナチスの残党を探し出し
復讐する旅に出るという話です。
奥さんを亡くしたことさえ忘れる老人が、頼るのは同じ目的を持った
ユダヤ人の友人が書いた手紙だけです。
ラストにどんでん返しが待ってますが、やや想像範囲かな?
実際痴ほうのある義父を見ているので、列車やバスを乗り継ぎ
国境越えまではできないのでは?!とツッコミも入れたくなりますが、
「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐役だった
クリストファー・プラマーの重厚な演技は圧巻です。
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