狐の足あと/山口湯田温泉で維新の旅⑥
夕暮れ迫る湯田温泉の観光拠点施設→「狐の足あと」
→「中原中也記念館」の目の前、温泉街の真ん中にあります。
観光案内はもちろん足湯(有料・200円)、カフェ、展示ギャラリーと
とてもおしゃれな建物で便利な施設です。
タオル貸し出しなので、気軽に楽しめる足湯です。
屋内棟の足湯もあります
足湯につかりながら山口のお酒の利き酒セット(500円)です。
血の巡りが良いせいか、これだけでも酔いが回ります。
二階には展示スペース
ちょうど湯田温泉ゆかりの俳人種田山頭火の
「山頭火ほろ酔い足あと展」が開催中でした。
種田山頭火の生涯や湯田温泉との関わりについての展示がされてました。
地方温泉の寂れた雰囲気がほとんど無い稀な温泉地という印象です。
今回は、その他に瑠璃光寺や常栄寺の雪舟庭などをあらためてゆっくり回りました。
こんな落ち着いた旅行もいいものですね。
コメント
どこのお嬢さんかと思いました。いやほんと!
足湯につかりながら、地酒だなんて、なんとも粋ですね。
山口県お隣だけど、意外に行く機会が無くて。
長男の山口への引っ越しにも行ってないぐらい(爆)
いつも大人の楽しみを満喫されてて、匠、takakoさんご夫妻、素敵ですね。見習いたいです。
2017年5月21日 3:00 PM itatchi
itatchiさん
コメントありがとうございます。
>どこのお嬢さんかと・・・
はい!ありがとうございます。
またまた美味しい自家焙煎珈琲をごちそうしますよ~(笑)
小学生の頃、遠く住んでいた私は、都道府県の形をしたパズルを埋めるのに
岡山・広島・山口の順番になかなか苦労した思い出があります。
隣接した県でもこれだけ文化の違いがあることに驚きます。
近くても奥は深いぞ!日本!ですねぇ。
2017年5月21日 10:49 PM takako
コメントフィード
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