大谷焼/二番札所・極楽寺番外編②
→鳴門市大麻の「大谷焼」かつては藩営の窯として栄えてましたが、その後廃止
それからは阿波特産の藍染め用の大きな瓶作りへと変わりました。
元庄屋から窯元になった「森陶器」広い敷地に工房を持ってます。
とにかく大きな瓶、人もじゅうぶん入ってしまいます。
なので、こんな風にろくろを回します↓
※HPよりお借りしました
よく知られた「寝ロクロ」です。
登り窯も日本一の大きさだそうです。
藍染めが化学染料に押されると共に
かつては数十件あった窯元も現在は7軒になってしまったそうです。
やや寂しい感じですね。
ちょっと寄り道、こんな旅は楽しい‼
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